企業の論理とお客様。。。

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えーと。

私が以前在籍した塾は株式公開企業だったり、
上場企業だったりしました。

これらの塾さんは生徒さんが来ないと教室をクローズします。
当たり前ですよね。
一般企業として赤字を垂れ流している部門はカットしないと
株主に申し訳が立ちません。
全く持って企業として非の打ち所がない。
ですから、1年程度で見切りをつけて、資源を別な有望な市場に
投下します。
そうしなければ年間に数十億の黒字を生み出すことなどできない
はずです。

でも、そのクローズする教室でもその塾がよくて通ってくれている
塾生さんはいるのです。
自分がいる教室がクローズになったことはないのですが、
私はどうしてもその形が嫌なのです。
企業として黒字にならなくても、一人でも支持してくれるお客さんが
いるならば、放り出して逃げ出したくはないのです。

私が塾を立ち上げているのもその気持ちからです。
もしも、企業人であったならば、教室のクローズとともにその場所を
去らなくてはいけません。
そして、その判断は自分ではないところで下される。
たまらなく気持ちが悪いのですね。

自分と自分のお預かりしているお客さんの状況を、
関係ないとは言わないけれど、数値で決められることが。
今ならば、それは私の手の中にある。
私が死ぬまで、あきらめるまで、お客さんが最後の一人になるまで
頑張り続けられます。

生活のことを考えると立ち行かないので、
他でバイトしたりとか、非常勤でどこかで使ってもらったりとか
ということはあると思います。非常に悲観的な未来ですが。
でも、その腹はくくっています。はじめから。

サラリーマンになるために塾の先生を選んだのではなく、
塾の先生であり続けるためにサラリーマンだったのですから。

あ、でもうちだけで食べていきたいので紹介をよろしくお願いします。
最後は宣伝です。

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