塾の先生として必要なもの。

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10代の女の子受けるブログではないですね。確かに。
すみません。独り言です。
新学期がいよいよ始まり、教材の注文も追加でしなくては
いけない状況になっているのですが。。
うちの塾がというか、僕が塾の先生として必要なものとして
あげるものが3点あります。
観察力、表現力、教務力です。
教師5者たれ(早稲アカ)とかいろいろ塾によって言い方は
変わるし、重視するものも変わります。
たとえば予備校ならば教務力が先に立たないといけない。
観察力なんていらない。
うちが重視するのは、まさに
①観察力
②表現力
③教務力なのです。
これは、我慢できない順番と思ってもらって構いません。
たとえば、小学生を教えるとき教務力というのは
予習さえすれば何とかなるのですが、
それなりに経験積んでるし、でも、子供の状況が
全く理解できない。
あるいはその点でのコミュニケーション
能力が欠如しているのならば、
指導は効果を生み出しません。
センターで満点取れる秀才だろうが、相手の立場状況を
踏まえなければ、伝えることはできない。
それを読み取る力が観察力なのです。
次に伝え方の工夫となるわけです。
どうしても集団指導の歴史が長いと②、③にポイントを
おきがちですが、その点に懸絶した差など塾ごとにあるわけは
ないのです。どこも経験が浅い先生を使っているのだから。
学生・社会人問わず。
個別になるとまた観点が違います。①、③になるかな。
1:2の対面では表現力は拙くても、解消できる手法が
その子に応じて作ることが出来るから。
だから、塾には合う合わないがありますよ。というお話に
なってきます。システム云々というのは結構、塾の場合
人間関係で乗り越えられるケースが多いのです。
ただ、観察力は一番鍛えるのが難しい分野でもあります。
多くの場合、人間的な資質が(いい、悪いを抜きにして)
絡むからなのです。急場しのぎのものもありません。教務には
そんな手はいくらでもあります。
成長する方法はその子に対して興味を持つこと。
他者への興味です。これまで多く見てきた塾の先生の
中で自分にしか興味のない人はすべからく失敗しているように
思います。
また、自分の能力を証明したいとか、実力を見せたい。
そのような人は予備校向きかなと思います。
4月という時期は小学生・中学生・高校生にとってスタートであると同時に
大学生が塾の先生デビューを飾る時期でもあります。
我々の世界にようこそ。
そして、その生徒の人生にかかわる覚悟で臨んでください。
この仕事は、絶対に人間的に成長できる仕事です。
一生するかどうか?それはそれなりの原風景を持っていないと
厳しいと思いますが、
頑張ってください。くたびれた感じの先輩からのアドバイスです。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

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