受からせるより落とさない。。

多くの方が勘違いしやすいところなのですが、
ハイレベルな学校の合格実績というのは
1名くらい出したとしても、募集に影響を及ぼしません。
増えも減りもしないものです。
そもそも、合格実績はトップ高校の1位から3位くらいまでしか
実績がよいとはみなされないため、
4位以下であれば、数の上ではあまり評価されません。
しかし、ある中学の中における合格者数のシェアというのは
重要な意味を持ちます。
ある中学校の合格者の過半数がその塾の出身であれば
それは大きなアドバンテージになると思います。
そこまでの実績がない塾に関して、怖いのは
むしろ、落としてしまうことだと僕は考えています。
たとえチャレンジとして納得ずくであったとしても、
どれほどその受験に満足感があったとしても、
地域の口コミとしては、
「○○さんのところ△△行っていたけれど、
公立高校落ちてしまったらしいよ。」
しか、ないからです。
とするとその塾は落としてしまう塾として
レッテルを貼られてしまう。
そのことの方が次年度の募集には確実に悪影響を及ぼします。
だから、次年度の募集を考えるならば、受験の満足感云々
はおいておいて、受かる高校を受験させる。
あるいは中学校の先生の言うとおりに受験させるのが
一番安全です。
おそらくは、落ちないし、落ちたとしても責任を
分担できるからですね。
あるいは本人の責任にできるからです。
純粋に経営を考えるとそちらの方が安全策なのですが、
僕はわかっていてもそれはしません。
非常に多くの方にとって高校受験は1回きりしかない
機会です。中学受験ならば絶対一回きりです。
そこで後悔を残してあげたくはない。
厳しいのならば、受かる方法を考えようと思います。
大切なのは、今在籍していただいている方の満足感であり、
地域の評判、口コミではない。
それで地域の評価が低くなったとしても、
自分の塾の保身のために、志望校を下げたりするのは
不誠実に思えるのです。
だから、合格できるように努力しような。みんな。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

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