PAT共育ゼミナールの個別指導の一風景 冬期講習1講座7000円

うちの個別指導は、基本高校生ばかりです。
鍜冶が直接するので、時間も限定されます。
50分という設定は僕がちょっと時間ができているときに、
さっと授業を行えるという設定なのです。

先日の授業では、
高2、高1、高1という組み合わせで、
徒然草の「懈怠の心」の解説を行いつつ、
比熱の説明と計算をさせ、
正弦定理と余弦定理の活用とヘロンの公式から面積を
という鬼畜な所業を行っておりました。
明日は、三角関数の復習を別な高2、
土曜日は化学基礎の復習をさせるか、生物基礎か。

学校の学習で分からないところがあれば、その対応を
すぐにしてしまうので、なかなか、こちらの考えた
カリキュラム通りには進みません。

科目は、一応決めてありますが、
「今日は、これがわからなくて。。。」
と事前決めた教科以外を持ってこられることもままあります。
高1までなら、指導できない科目はないので、対応しています。
困っているんだから、しょうがない。
一番困っていることを、一番困っているときに助けられる存在でありたいので。
お断りは一切なしです。

個別指導の専門塾ではないので、振替は当日でも可能だし、
融通はかなり利くかな。

個別も希望が多いので、1対3まででお願いしてます。
小・中学生が少ない理由?

小学生は通い放題のP@Tジュニアが個別指導なので、月で何回来ても10000円だし、
そちらが人気です。

中学生は集団指導自体が10人未満で、個別指導をしている時間がかなり長いのと
出来なければ、無料で何回も別な日に呼び出しているので。。。
集団といえど、テストプリントが一律同じわけではないのです。

そんな理由で少ないと思います。

2018年11月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : patkyouiku