娘たちのなかで、一番学校の勉強を頑張る必要があるのは、3番目。
他にこれといって、将来の志望がない。
すると、一番手っ取り早いのは学校の勉強を頑張ることだと思うのです。
なぜかといいますと、僕自身、学校の勉強というのはよりよく生きるための一つの手段方法だと考えていて、その方法は全人類の数ほどあると思ってます。
その才能なり、志望なりが十分ではないとき、学校の勉強というのは道を切り開くために役にたつことが多いのです。学校の勉強だけできても幸せになれるわけではない。
だからといって、勉強にしなくていいということではありません。
勉強は人生をより豊かにするための手段のうちの一つ。しかも、一番身近ですので、するべきなのです。
だから、いい高校レベルの高い高校に入ろうねというのはあまりに短絡的で、そこでやりたいことがなければ、何にもならない。入ることが直接個人の幸福にはつながらんと思うのです。
ただ、自分の将来なりたい姿に最短距離で進める場所はあるわけで、そこは迷わず狙うべきです。
いよいよ明日本命の受験という人も多いかな。みんな気合い入れていきましょう。
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