だって、それが。。。

よくこの子なら十分塾なしでやっていけますよ。
とか
相談に乗るだけで、終わる場合もあり。
無駄じゃないのですか。
ボランティアじゃないのだから。
といわれることが多いのですが、普通は塾に行ったら
入塾すすめられますからね。
基本的に僕の塾はそんなタイプの塾にはしません。
というのは、教室が掲げる共育というスタンスとは
少し違うのかなと思うからです。
共に育てる。共に育つ。
このコンセプトなので、相談だけで十分。必要のない
方にさも必要性があるようにはしたくないのです。
だから、塾より優先することがあってもいいし、
塾を優先させるのもまた可なのですね。
そして、保護者のおっしゃることに異を唱えることも
しばしばです。保護者と違う視点でその子のことを
評価していくのが僕の役割だと思っているので。
目標はなりたい自分になることだし
保護者や塾としてできることはそのサポート。
最短距離とは言わないまでも、並走することですので。
そのコンセプトを崩してまで、生徒さんの勧誘は
したくないし。。。
まあそれで生徒さんの数が採算の合わない線であれば、
僕がどこかにアルバイトに出ればいい話です。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください