先週のまとめ(中1・中2)

数学は中1が以前の落とし穴が多いで書いたように
乗除に入っています。学校よりは少し先取りですね。
やはり、練習量は圧倒的に大切。
宿題の方もそこそこプリントを含めて出しています。
ここでの練習量の多寡が期末テストの点数を決めるといってもいい。
中2は連立方程式に入っています。
僕は連立方程式のポイントは何としてでも片方の
文字を抹殺する。1次方程式という自分が
戦えるステージに引きずり込んで処理することだと
思っているので、とにかく片方を消せ。その消す技法を
叩き込んでいきます。
利用が難しいと思われがちですが、
基本的に暗記科目なので、指導するパターンに落とし込んでもらえれば
必ず解けます。
資料としては「読むだけでわかるシリーズ」も
中2は連立方程式からあるのでそちらも使いながら
指導していく予定です。
社会・理科は一応学校の進度に沿って指導していますが、
理科といいながら暗記が必要なので、
ここをサボってしまうと中3になってから大変な単元です。
なおかつ、学習指導要領の改訂によって、
ボリュームが増えた内容なので要注意です。
かなり細かいことも定期テストでは聞いてきていますので。
英語については、
文法的に問題はありません。
中2のProg2は未来形ですが、比較的スムーズ
に進んでいます。しかし、今のままでは点数が十分取れません。
というのは、ここまでの単元では文法的なミスというよりも
Prog1の過去の不規則変化が失点の大きなポイントになるからです。
また、今後継続して使うものであるが故、テストのみを乗り切れば
いいという発想では進めていません。
満点を取るまで、繰り返し不規則変化のテストは繰り返します。
当然、新出単語のテストもあるわけですから、どんどん単語テストの負担は
増えていくもの(満点が取れなければ)と思われます。
でも、ここをトコトンやらざるを得ないのです。
何ケ月かしたらまたやります。Unlimitedなので。。。
中1も現状、課している単語の宿題に四苦八苦かと思います。
でも、150点取れるほどの勉強をしなければ、100点など
取れるわけはありません。
テストはやる以上、常に100点を目指して150点の勉強をする
そこまで性根を据えるべきものだろうと思います。
ましてや中1は定期テストをまだ一度も受けていないのですから、
一度も受ける前から80点でいいわなどというのは
あり得ないと思いますよ。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

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