長女の高校のPTAの学級委員の会合に
行ってきました。
そのため開室時間が遅れることと
なりました。すみません。
PTAの仕事に関しては、誰もやらないなら
自分がやる。
いわば、誰の挑戦でも受ける的な
アントニオ猪木直系のストロングスタイル
で押しているわけです。
ちなみに
このブログのプロフ写真は長女が3歳くらいの
「竹城台の狂犬」の通り名を持っていたころのものです。
その後「原山台の狂犬」に引っ越しの結果変わりました。
今は犬ならぬ猫を被っているので。。。
基本的には、学祭の担当ということになりました。
皆様、よろしくお願いいたします。
いろいろな言われ方は私が高校生だった時から
いわれる学校ではある。しかし、大切なのは現在通っている生徒の
満足感がいかなるものであるかということです。
昨日来られた保護者の方のお話を聞く限りは
生徒さんの満足度は高いようです。
目標とする高校であったという生徒は大部分で、
その分モチベーションも高いのかなと感じました。
選択の幅も広がり、そしてなおかつ交通の便も発達している
現在の札幌においては、
自分の好みや将来の方向性に合った学校選びが
よりできるようになっています。そのことは目標を達成した
生徒にとっては確実にプラスに働いているのかな。
私自身としては娘の高校は札幌の公立高校の中では一番
塾いらずの学校ではないかと思っています。
それは相対的数値として、上位になるほど予備校に通う高校でもなく
下位が塾にあるいは家庭教師に頼らなければ
ついていけない高校ではないという点においてです。
ある高校に行って、塾が必要かどうかは
確率論的な部分がある。行く率が低いですよとか
高いですよいうのはあくまでも一般論でしかない。
だから、自分自身が個別にその生徒を見て進路指導する際には
2年生の何月ぐらいまでに学校の成績を見て判断しましょう
とか、1年の11月の模試の結果で決めましょうということで申し上げます。
みんなが行くから行くは危険だし、みんな行ってないから行かないも
同じくらい危険だと思います。
ある意味学校の方針や癖が如実に表れるからこそ、
高校生の塾選びは中学生よりも慎重にならないと
いけないと思っています。
うちは、中学時代行っていないし、今も行っていません。
近所に通わせてもいいと思う塾がなかった。
それに9時過ぎたら眠たくて勉強どころではない子だったので。
うちはいつでも相談無料。
相談のみも大歓迎です。
ああ。夏期講習のHP改定の打ち合わせの時間になってしまいました。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール