中3の英語は一通り、教科書に
記載されている内容+αのことが終了しています。
この後は復習などを中心に進めて、
定期テスト時には教科書内容に戻ります。
英語の場合は、中3における新出単元が少なく
どちらかといえば、中1・2の内容をきちんと
把握しているかがテストの点数の差になりやすい印象があります。
いくつかの重要単元があるものの、
中2の段階での質が入試の結果を左右していく側面も
あるのかなということですね。
関係代名詞や現在完了の確かさはむしろ高校内容に
入ってから差としてあらわれる可能性が高いかな。
つまり中2ががんばりどころだと思います。
急激に得点差が開いていきます。
習う単元が多いということは、それだけ使いこなす幅も
求められるということなので。。。
何度も間違えて構いません。
その都度覚えなおしていけばいいのですから。
中1も中2も単語を覚えるのに苦戦しています。
何度忘れても、もう一回覚えなおせば
いいだけのこと。
その場しのぎの勉強では後につながりません。
繰り返しを入れられるように少し速めて
すすめてもいるのですから。
夏休みもその機会として設定しているのですから
とにかく、やっていただきましょう。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール
ぽおっと発信 札幌市中央区 学習塾 PAT共育ゼミナール代表のブログ