高校の進学説明会に行ってみた② PAT共育ゼミナール。

NFLブロンコスのペイトン・マニングがキレキレで、
1試合で7TDパス。
スゴイ。。。。
それだけを書きたかったのですが、
娘の高校のクラス懇談についても書きたいと
思います。
大阪のわりと殺伐としたクラス懇談のようすを
よく知っている僕としては、こんなに和気あいあいと
進むものなのねと思っていました。
まあ、イジメがクラスの問題であれば、
被害者と加害者があり、それぞれの主張で紛糾し
ということもあるのでしょうが。
それぞれのお母さんの満足度は非常に高いように
思われました。毎日楽しく学校に行っています。
というお声が大方です。かなり遠方から通っている方も
あり、通学は皆さん大変なようですが。。。
大阪であれば、
「楽しく通っているのはいいのですが、家で勉強しません。
学校として対策は、どうなっているのでしょうか?」
と楽しく通うことは、あくまでもサブの扱いになってしまう
ような気がしていました。
学校がいかに勉強させるかを問題にしている。
特にゆとりまっただ中であれば、それも当然かと思います。
娘の高校の場合はそこはもう学校のことを信頼している
という流れなのかなと思います。
信頼に値するような実績も出していますし、入口から
出口へは伸びているから。
まあ、これから理系と文系の選択になり、3年での
変更はきかないので、大学受験の選択に近い部分が
あります。
娘の学校の場合、理系文系で悩んだらとりあえず理系
という手段が使えません。3年での変更がきく高校であれば
その方向でいいと思うのですが、あるいはコース変更が
比較的自由にできる場合は。
高3時の理系から文系は割と変更しやすい、
しかし逆は数学の密度が違う関係でしにくいという
感覚があります。
もしも教科的に数学で考えるのであれば、2次関数の出来
と三角比の出来が判断材料になると思います。
この2つが時間がかかり、次の学年にも密接に絡む内容なので
ここが不十分だと数学に時間がかかることになると思います。
ただ、あくまでも意志力の問題なので、どうしてもわからないところを
ほったらかしにできないという強い気持ちがあり、
どんだけ時間がかかってもやり遂げるという
気持ちさえあれば、どちらの方向に進んでもいいのだろうと
思います。現在の得手、不得手は関係ないと思います。
検索順位は高くないですが、
ブログはなんか1位のようです。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール
ぽおっと発信 札幌市中央区 学習塾 PAT共育ゼミナール代表のブログ

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