10月に入りまして。。PAT共育ゼミナール

今月中から定期テスト対策ということに
なります。
何とかここで中1は良い席を取っておく必要があります。
まあ、書き込みをお休みしている間にも
塾閉鎖、であるとか、赤字教室とかいろいろ
検索結果がありました。
どこか、また閉鎖なのでしょうか。
まあ赤字といえばうちも赤字なので、生徒さんの
紹介をお願いいたします。
以前、教室の閉鎖は企業型塾としては必然的な
話を書きました。
経営的に体力がなければ、閉鎖は必然です。
また、一部の赤字教室を残すのは社内的によくありません。
それが新しく出した教室ならばまだしも、
赤字に転落した教室は、よっぽどの理由があっても、
社内のモラルという意味で残してはならないのです。
それが、2期3期連続ならば、当然です。
絶対に社内に不平等感が生まれます。
「あいつらも頑張っているから」=みんな頑張っているはず
で理由にはなりません。確かに潰れない教室からは感謝されますが、
潰された教室にあたっていれば、あいつらはよくて、うちらは
何で?ということになります。
会社として大きくしていくという目標があるならば、
事実のみで判断し、モラルを維持する必要があります。
生徒人数がいかなければ、クローズねと言われていれば、
その約束は上司として果たす必要があります。
前書いていたことと矛盾するように感じるかもしれませんが、
今はあくまでも会社として組織としての判断。
いわば、社員に対する言い訳として書いています。
顧客の立場は一顧だにしていません。
たとえいい約束だろうと、悪い約束だろうと
守らない上司は信用を得られない。多分追従者は
得られます。安心できます。
この原理は部長だろうが、室長だろうが変わりはありません。
もしも守らないとモラルは維持できない。
口では厳しいこと言ってるけど、実は、ちょろいよね。
表面はいはい言っとけば大丈夫だね。
という面従腹背を生む下地を作ります。
それは確実に生徒に伝播するのがうちらの仕事の
辛いところなのです。
学校の先生も同様かもしれませんが。。。
約束を確実に履行する覚悟なくして、部下に約束は
履行させられないと僕は思います。
その覚悟ができないならば、人の上に立つべきでもないかな
全てが履行できるわけではないと思うのです。
しかし、覚悟さえないのに、環境がとかさらに上司がとか
責任を転嫁していたら、もうその組織の行く末は
明るいものではないのではないかな。という
悲観的な判断をしてしまいます。
顧客にとってはそんなことどうでもよくて、
そちらさんの都合。
教室がちゃんと維持できて授業が滞りなく進み、
成績が上がり、合格できればいいのです。
と考えてくるとなんで塾を会社組織でしてるのかなー。
と僕には思えてきます。
顧客に喜んでもらえればいいと思っている。
僕が小人物なのですね多分。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール
ぽおっと発信 札幌市中央区 学習塾 PAT共育ゼミナール代表のブログ

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