12月保護者面談のご案内。PAT共育ゼミナール

本日より12月保護者面談についてのご案内を配布
していきます。
今回は希望者のみとなっていますが、
冬期講習の前、定期テスト終了ののちということで
結構希望はあるんちゃうかなと思っています。
うちのスタンスとして、共育なので、塾としての
指導の上でのリーダーシップは持っていたとしても、
基本的にはご家庭と協調姿勢をとりながら進めます。
という点から考えて、ご家庭との懇談は不可欠です。
現状の方針で問題がないということであれば、
懇談はしなくても大丈夫かなと思います。
冬期講習直前まで期間設定はできますので
ご連絡をお待ちしております。
各学期に1回ずつはしていますけど、
2学期は長かったですし、
学校のほうの面談も入ってくる時期なので、
現状難しいのは12月10日(火)この日は
僕自身が娘の懇談に行かなくてはいけないのでー。
あっ時間によっては大丈夫です。
時間は10時から授業が始まるまでの時間帯です。
よろしくお願いいたします。
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12月1日テスト。冬期講習向け。PAT共育ゼミナール

12月1日は12月テストを実施します。
なんか夏期講習から少し進化している感じで、
要は冬期講習前に、
強化単元を明らかにしておきたいという
意味合いがあります。
2学期内容が中心となりますが、とりあえず
やっていただきます。
部活の兼ね合いもあるのですが、
休みますという子も多く。。。
申し訳ない気がする一方で、
逆算するとこの時期にしておかないと
僕の準備が整いません。
また、定期テスト明けで気持ちが
緩みっぱなしという状況にもくさびを打ち込んでおく必要が
ありますね。
ほぼ塾生対象です。特に希望があれば
一般の方も受験可能。ただし有料。
点数が取れなくても、弱点が明らかになるだけで
非常に有用であると思っています。
よろしくお願いいたします。
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冬期講習のお問い合わせ。PAT共育ゼミナール

冬期講習のお問い合わせを
現在お受けしております。
申し込み自体は、ぎりぎりまで大丈夫なのですが、
大人の事情といいますか、
ぎりぎりだと教材が間に合いません!!
予備も用意するので何とかできる可能性も
あるのですが、申し込みが集中するコースは不足してしまいますし
まったく人気のないコースについては、はじめから
予備教材しかない。
という状況にもなりかねませんので、
お申し込みをお早めにお願いいたします。
塾生の方については、引き落とし。
冬期講習の引き落としはうちの場合12月末です。
各ご家庭にボーナスが支給された後を狙うという
あざとさです。
でも、それが出る前に引き落としをかけるのも
なんかねぇ。お客さん目線ではない気がして、あざとくやっています。
決して、あくどくはないつもりですが、それも
お客様の判断なので。。。
夏は結構駆け込みが多かったので、
あらかじめ、お話しさせてください。
それと、紹介もお願いいたします。
まだまだ余裕があるコースもあります( ;∀;)
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定期テストの状況は、点数で判断できないですね。PAT共育ゼミナール

ぼちぼち、得点通知表も戻ってきているのですが、
基本、1学期に比べると点数は下がって
いる子のほうが多いようです。
ただ、学校内の順位は上がっているという
生徒が多くて。。。
つまり、特に中1ですが
1学期末から2学期末にかけては平均点が大きく崩れます。
特に英語・数学でその傾向は強いです。
例えば、アルファベットのレベルからbe動詞、一般動詞の
使い分けに範囲が変わるわけですから
平均点にしても70~80点から50~60点に落ちる。
平均を維持しているとしても、
20点はマイナスになるのです。
数学にしても計算問題だけから、
文字式の利用・方程式応用・比例反比例と広がります。
すると70点くらいの平均点が50点くらいまで
崩れるケースも珍しくはないのです。
であれば、点数が落ちて当たり前の状況で、
得点を維持しただけで順位は向上します。
実際に生徒でも20,30番くらい順位が向上している
子もあるのです。
いわば、1学期のテスト結果がボーナスステージで、
真の力を問われるのは、2学期から3学期にかけてで
あると思います。
もうその準備には入っていますが。
あと、理科・社会が変動しにくいのは
内容よりも単元に左右される傾向が強いからだと思います。
化学の内容は取りにくくて、計算などもあるため点数が低下し、
植物は覚える時間さえあれば何とかなる。という生徒だったり、
地理と歴史と切り替わっているケースがあるので、
その得手不得手は如実に表れます。
特に塾に通っていない場合には。。。
中1を中心に概観しましたが、とりあえずは、
3学期に向けて準備を始めていきます。
分析もそこそこ終了したので。
実は数学などはコツとテクニックで点数取りやすくなる
図形の単元だし。
英語は2学期に何をしたが如実に響くので、
復習しつつという感じになりますが。
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11月29日は(金)はお休みです。PAT共育ゼミナール

うちの塾は月に4回授業を必ずします。
以前も書きましたが、
7月分としてあるいは12月分として1か月分の
授業料をもらっているなら、
2回とか3回とか授業の回数をごまかすべきではない。
冬期講習や夏期講習を理由に平常授業の回数が
減ってしまうのはおかしいと思うのです。
年間で計算してますからとかいうのですが、
というか僕も言ってたしね。
でも
契約は年間ではなくて、月契約だったりする。
年間で全額払いこむわけではない。
というか月ごとに辞められるのだから、
7月いっぱいまでという形で通っている子には
不利な条件になってしまうのではないかと
思うのです。
だから、年間48回は必ず授業をするというのが
うちの塾の考え方です。
冬期講習期間中も夏期講習期間中も
必ず平常授業は行います。
講習を受けられないという子に
不公平感を与えたくはないのです。
そのため年間52週、4回分の余剰が生まれます。
それをGW、お盆、正月と振り分けても
1回どこかで調整が必要なため、
調整休日というものがあり、これを金曜日は
11月の29日に設定しています。
塾に来ても誰もいませんので、
あしからずご了承ください。
昨日、教材会社の方とお話ししたところ
どこの塾さんもこの冬は講習受講者に苦しんでいる
らしいそうで。
うちは問い合わせも塾内の受講率もほぼ100%
近くにはなるのではないかなと思っています。
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改定準備中です。
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今ちょうど定期テストの。(柏中・伏見中他)PAT共育ゼミナール

現状、定期テストの回収と整理をしています。
成績もなのですが。。。
きちんと結果を残せた生徒もあればそうではない
生徒さんもいます。
怒ることは簡単なのですが。それで問題が解決
するならば。しかし、出てしまった結果をグチグチいっても
成績が上がるわけではない。
まあ、グチグチ言いたくなるのが人情なのですか。
まずは原因と解決策だから、回収と整理、分析をします。
塾側として何が問題だったのか。
押さえさせていないところがあったかどうか。
答案もコピーしたりしています。
どんなところが押さえられていないかを
見ないといけないので。
すると大部分は予想したとおりに出ていて、
一部、授業中に触れなかった点はある。
予想したところができていないのは何らかの
伝え方や理解のさせ方に問題があったかもしれない。
あとは生徒の学習姿勢。改善は大分してきているけれど
まだ不十分なのではないか。
今後の指導にプラスする部分があるはずです。
というわけで、一部の生徒は復習時間の不足、演習時間の不足という
分析がなされましたので、
通塾日程をプラスして強制自習呼び出しを行います。
学年末テストで成果が出れば解放します。
受講料のうちに含まれるので、追加の費用は必要ありません。
成績が取れた生徒はそれでいい。続ければいいのです。
問題は取れてない生徒。
それを生徒さんのせいだけにはできない。
それすると楽なのですが。
塾じゃなくなってしまいますので。
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現在進行中。PAT共育ゼミナール

読者の方の数も徐々に増えてきているようです。
このような駄文に目を通していただいて、
うれしく思います。
体験や冬期講習の申し込みも
増えてきています。
今日教材会社の方とお話させていただいて、
どなたからもそれは順調ですねー。
と人数の増え方の面でのお話で
おっしゃっていただいたのですが、
まだ、僕的には満足していません。
人数的な面でもなのですが、(20名を超えたくらいでと思います)
と同時に、
自分自身が動ききれず本当に通っていただいている方に
満足してもらえrているかは
自問することしきりです。
自分自身が満足していないのだから、
お客さんは満足しているはずないと思うのです。
ちょっとずつ満足を増やしていく試みは
していきたいとも思います。
とりあえずは、
小6は月曜日・木曜日に英語を追加します。
6:30から19:00の間
中学進学準備の英語を加えていこうと考えています。
1月からスタートします。
受講料の追加はありません。
教材費はいただいている分の中から何とかしようと思っていますが
うまくいかないときはご相談します。
ですから、5教科で10000円になっていきます。
まだ何かないかな。
日々探していきます。
既成の学習塾のフレームを崩すさなければ、イノベーション
なんて起きませんし、それを成し遂げないと
独立した意味もないのです。
なんかえらそうになりましたが。
以上!!
最後まで偉そうやな。
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中学受験(中等教育学校)に何を求めるか。PAT共育ゼミナール

今日の午前中、ちょっとしたセミナーが
ありまして、冬期教材を決める兼ね合いもあり
行ったのですが、セミナーのテーマは
公立中高一貫について。。。
いわゆる、札幌開成中についてだったのですが、
僕自身はこの受験について、そこそこリスクは大きいものと
判断しています。
慎重です。札幌において大学の合格実績のみを求めるのであれば
東西南北をはじめとする高校のほうがいいかもしれません。
それ以外のプラスアルファが親として説明会を
聞いてあるということならば、ぜひ受験するべきです。
少し話はそれますが
新規校ということで例を挙げてみます。
ある私立中学は、鳴り物入りで特別なコースを
開設し、各塾もあの中学はいいですよと
一押しでした。
実績も相当数出るだろうと期待されましたが、
結局、実績も向上せず、中学3年生から
公立高校に流れる生徒が続出する。
今では、どの塾も手のひらを返したように
受験を勧めない。
これは特定の中学を名前を伏せて説明しているのではありません。
首都圏でも近畿圏でも割と数多くある事例なのです。
大阪の場合はちょっと少ないかもしれません。
ステロタイプながら、合理性と商人の町の伝統かもしれない。
ソースはないけれども。
ただ、大学の合格面で公立が私立を圧倒している(見かけの数字上)
札幌であればその傾向は強まりますね。
同じ危険性を今の盛り上がりは感じさせます。
期待感は大きいほど裏切られたと感じた時の失望感も
大きいものです。
自由な校風であれば、実績は期待できないかもしれません。
勉強をゴリゴリに押すのであれば、自分でものを考える
習慣作りがおろそかになるかも。
現状、私立中学のような先取りは期待できないようです。
なんちゃって中等教育学校か、と思ってしまいます。
6年間の連続性をもっと生かすべきではないかと思います。
教育大学附属に高校が併設されているようなものかもしれません。
その点はまだ曖昧模糊としていますし、
設立側の理想がそのまま保護者の理想ではないし、
理想は現実とのギャップが必ずあるものです。
であれば、それを飲み込む覚悟が親には必要です。
子供と適合するかどうかの判断も必要です。
従来型の中学受験。つまり、もう一定程度形が出来上がっている
私立中学とは、進学についての覚悟の度合いが違います。
ブランドとして確立していない第1期の私立中学を受験する
時も同様なのですが。
他地域の公立中高と同様ならば倍率については4倍から10倍。
ということは予想できます。
また、もう一つのリスクとしては、私立中学の受験とは
勉強の内容が異なる可能性が高いと思われます。
これもほかの地域との比較でしかありませんが、
ものすごい単純に言ってしまえば、
私立―知識重視・処理重視に対して
公立中高一貫―PISA型・記述・思考重視といえるかもしれません。
覚えれば何とかなるが公立中高一貫では通用しないケースが
多いのです。
器用で要領のいい子はどちらもこなせます。
指導の経験上、両立は短い時間では結構ハードなことは
たしかです。ここは親の覚悟と同時に子供の覚悟ということに
なるのでしょうか。
僕は中高一貫の受験に反対するものではありません。
何もわからないものに反対することはできないのですから。
当然、希望があれば持てる能力を
フルバーストさせて、指導に当たりますよ。
ただ、親にも子にもフロンティアになる覚悟は
必要だということをご理解いただきたいのです。
あーまた本音で書いてしまった。
ちょうちん記事が書ければ楽なのに。。。
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子供と大人の違い。PAT共育ゼミナール

成績が上がっていくタイプとして、
2通りがあるのではないかと考えています。
一つは素直な子供。
もう一つは素直な大人。です。
素直な子供というのは先生のいうことを
完璧に聞きます。それは、上がって当然です。
記述したいのは、
この素直な大人という部分なのですが、
よく生徒さんとお話ししていると、自分が
十分できないことを外部要因に転化してしまう方が
います。
まえから何度も書いてますように、
自分が宿題できなかったのは、○○が××だったから、
友達と遊んでいて、部活をしていて時間がなかったから
とか、常に被害者ののような状況にあるようです。
自分に問題があると考えない。
やったけど忘れてきた。でも、それはいったい何度目でしょう?
その時に、親がちゃんとしていない。と
責任を転嫁する場合もあります。
じゃあ一生、お母さんに鞄の中身を整えてもらうのでしょうか?
一生、今日のプリントは?といわれなければならないのでしょうか?
この姿勢があるうちはなかなか成績は伸びません。
自分で自分の課されたミッションをやり遂げる
その責任があるという意識を勉強の面においても
持たせていくことが僕は大切なことだと思っています。
ですから、言い訳は許しますが、それが外部要因のせいに
してしまうものだったならば、許しません。
誰がどう見てもどうしようもない要因というのは
あります。たとえば、石狩湾にゴジラが新千歳空港にガメラが
来たとして、家で宿題してましたというのは
ありえないですよね、逆に。
この外部に責任を擦り付けない。という点はうちの
塾として大変重要な方針の一つであると考えています。
これは勉強の面だけではなくて、
周囲に責任を転嫁するというのは子供の特徴です。
大人の社会では許されない姿勢です。
大人になってそれを続ける人はそれに合った評価しか
得られませんし、やがては相手にされなくなります。
スポーツにしても相手が強いことを原因にしていては
自分の弱さが見えなくなります。
強ければ負けて当たり前ではないはずだし、
そのために工夫をするはずなのです。
そして、強くなる。
でも、埋められない。また研究する、強くなる。
この繰り返しが必要なのではないかと思います。
敗北というのは普遍的な光景だし、それですべての評価が
決まるわけではない。
だとしたら、自分を客観視して成長していくことが重要なのだろうと
考えています。
自由にできる塾であるからこそ、
特に小学生にはその点を刷り込んでいきたいと思っています。
だから、厳しいおこり方も小学生はされてしまいます。
まあ、体罰はしませんけど。
言葉の暴力も。自分がされて嫌なことは子供にも
しちゃだめですよね。
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