先ほど書いた内容で、
あんたの塾に行ってる子はそうかもしれないが。。。
と言われそうなので、
少し補足しておきたいのですが。
気が小さいのです。
まず、
① 勉強しなければ、××という言動はやめたほうが
よいと思います。
→ 「別に××でいいや」って思います。
② 勉強したらこうなるという未来を提示するほうが
よいと思います。
でもこれは、そう思い込んでるだけでしょという
判断を引き起こしかねないので。。。説得力ないし。。。
③ 塾・学校に話を聞きに行く(三者面談)
話を聞きに行くだけでいいです。塾に入らなくてもOK
客観的な第三者に評価されるだけで、話に説得力が増します。
②の対策です。
入らないかもしれないけど話だけでといって、邪険に扱う塾
であれば、刺激になるような話はないですから。
④ 上記とは関係ありませんが、環境を変える。
自分から同じ環境で、変えられるのならば、
やる気チャンネルだって自分で自由自在に変えられるでしょう。
手っ取り早いのが無理やりにでも塾に突っ込むという
方法ですが、お金だけ失うというケースも
ありますから注意が必要です。
このくらいの年齢の男子といえば、反抗期で
それしかボキャブラリーないのかというほど
「は?うぜぇ」
「は?めんどくせー」
特に親に対しては。
親としてもつい切れて、○○高校にしか行けないでしょ。
勉強しなきゃ。と言ってしまいます。
あたりまえです。当然です。
正しさという意味でプライオリティを上げるためには
努力・勉強することでの未来像を提示する方法を
繰り返していくというのがいいのかなと思います。
それに向かって近づいていく実感が持てると、
努力・学習の正しさが強化されていくはずですので。
ぽおっと発信 札幌市中央区 学習塾PAT共育ゼミナール代表のブログ
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