厳しいことを申せば。。。PAT共育ゼミナール

うちの塾は、能力別編成はしていません。
多分、僕がそれをするのならば、1週間ごとに
クラス替えを行います。
たとえば、中学受験で合格を全員で目指す
場合、それはチームに近い雰囲気になると考えます。
ここで重要なのは、チームの戦力としてを
落とさないようにするには、
全員が一定ラインの能力を身に着けて
おかなくてはいけません。
力のないものはチームの一員ではなく、
チームワークとは一定レベル以上の
構成員が力を合わせるものだと思うからです。
だから、足を引っ張るやつはいらないのです。
中学受験バリバリの地域でやっていた時、
僕はそう考えていました。本音の部分で。
宿題など自分で解決するのが当たり前、
説明を聞いて、理解できないのは、その生徒の
能力・努力のいずれか。あるいは両方が足りないのです。
伸びる芽をできない子のために、
つぶすわけにはいきません。
落ちるなら、一人で落ちていってほしいのです。
自分の人生に他人を巻き込むなよ。という感じです。
これは冷たい鍜冶のもう一つのいわばダークサイドです。
この方式をとっていないから、
わからない部分は、わかるまで質問に答えるし、
クラスがえ、なにそれ。おいしいの?
の世界なわけです。
今、小6は2クラスになるのですが、
通える日編成です。
どちらのクラスも同じ内容を同じように進めています。
ちょっと単元の前後は発生したりするのですが。。
よくどちらのクラスがよくできますかとか聞かれますが
その観点で分けてません。
正直成績の偏りはあるのだけれど。
この日は通えません。
でしたら、こちらの曜日で。
という形になっています。
夏期講習もこの形式です。
みんな向上していくことが今のPAT共育ゼミナールとしての
目標なのですから。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

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