PAT共育ゼミナールの夏期講習についての考え方。他塾の倍量の授業数

PAT共育ゼミナールは夏期講習での外部集客をあまり目的とはしていません。外部集客を目指すならば、お手軽に、日数を減らして、無料ですればいいのです。そこで体験させて、入塾にすればいい。でも、お手軽な日数で短い授業時間、そんなので本当に力がつくのだろうかと思うのです。道コンの順位と同じで客寄せの手法でしかないと僕は考えています。

当塾の夏期講習は、まず塾生のへのサービスです。だから、中3でいえば英語、数学27回授業をして、理科社会でいえば20回授業をして、個別で行う問題演習の時間内に、巡回指導を行い、とにかく時間をかけて力をつけていくのです。そのための夏期講習であるのです。金額的に言えば、他塾と変わらないか安いですから、時間数は倍量で、授業料は同等。サービス特価なのです。塾生があるいは保護者の方が、ほかの塾に行っている子は高いお金出して、この程度の時間でかわいそうねと思ってもらえるものを作りたいと思っています。実際にできていると思っています。

と同時に僕の自己満足という側面もあります。
基本、僕は不安なのです。生徒を家でおいておくことに、ついつい勉強してないんじゃないかないか。とか、宿題がわからず困っていて、解答写すだけで終わっているんじゃないかとか。かんがえてしまいます。解答なんて移すためにあるでしょ、くらいの勢いで、宿題は〇ばかり、でも、テストはからっきしという生徒さんを多く見てきているので。。。うちの娘も例外ではなくて。誤答に向き合うことができない。つねに、その不安がぬぐい切れないのです。だから、できるだけ長時間、僕の目の届く場所に置いておきたいし、宿題をこの塾でやってもよい。わからなかったら、僕でも、奥さんでも、文先生でも聞けばよい。むろん、参加しない生徒向けの通常授業は、7月でも8月でも実施します。4回きっちり。夏期講習というサービスによって、その月の授業がなくなってしまうのもおかしいと思うので、本当に力がつく夏期講習を実施します。

塾生に対するサービスだと思うので、新聞折り込み広告も入れません。折り込み広告=広告宣伝費を生徒の受講料に上乗せするのは何か僕自身は納得いかないから。僕のお小遣いで何とかできるものではないのだし。

とはいえ、このような夏期講習でよければぜひご参加ください。7月26日から8月24まで。お問い合わせはPAT共育ゼミナール011-206-1771です。

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2017年6月22日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : patkyouiku