PAT共育ゼミナールの指導の方向性【りまいんど】

リマインドをひらがなで書くと結構かわいらしい気がします。ふつうは退屈に感じられるものも、ちょっと見方を変えると新たな気づきがある。まとめてしまうとそんなところのに落ち着くのでしょうか。別にまとめは必要ないのですが。。。

本題から大きくそれました。

PAT共育ゼミナール代表の鍜冶です。開校して12年。コロナ禍などの風雪に耐え今年も春を迎えられました。晩年の正岡子規や、東北に急ぐ斎藤茂吉も同じような心情だったのでしょうか。いやいや、それでは死にかけですやん。まったく殺しても当塾は死にそうにありません。
またお話がそれてしまいましたが、当塾が指導の方向性として掲げるものは、いくつかありますが、

○将来もずっと伸びていける力(いきる力)の獲得

という、一点なのかなと思っています。偏差値の高い高校、大学に進むことが必ずしも将来を約束するものではありません。これは日本の状況がそのように変化しているからであり、卒業生の大部分が大学に進学する現代においては、そこを最低ラインとして一体何を学んできたか、あるは何ができるかを社会的な評価としてきているように思います。また、技術系の高校への求人募集がかなり良好であることから考えても、学歴よりも経歴、学術よりも技術という潮流も同時並行的にできていると考えられるのです。だとしたらば、私たちが子供たちに提供できるのは将来を生き抜く生きるための力です。

生きる力を伸ばすために、思考力、記憶力を。そして自分で伸びていけるために目的意識と自学力をつけていきたいとPAT共育ゼミナールは考えるのです。この機会にぜひPAT共育ゼミナールで古いが新しい学びを身に付けていきましょう

2024年4月8日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : patkyouiku