久しぶりの更新です。
この間、父の入院やらなんやら、
まったくうごけていなかったので、
今日を境にまた再構築です。
昨日、ベネッセさんとの交渉が
終わり、正式に、
来年4月から
ベネッセこども英語教室を開講する
こととなりました。
まずはご報告。
なぜベネッセさんと組むことになったかの経緯は
おって説明していきたいと思うのですが、
ここから開講までが
また研修なんかもあって、大変ですね。
ホームページも改定準備中です。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール
8月の道コン結果。PAT共育ゼミナール。激上がり?
8月道コンの結果で検索が多いので、
ちょっとだけ報告します。
小6は結構、成績優秀者に載っています。
中学生はほぼ載っていません。
前から申し上げている通り、それを
追及する塾ではないので。。。
では、というと、
4月、あるいは6月からの向上度ということでいうと
下がってしまったっ生徒は2名だけです。
他は全員が総合成績で上がっています。
4科、5科ですね。
2科、3科でみると全員上がっているかな。
いや1名だけ下降したかな。という感じです。
ですので、塾生の成績向上率は90%~95%くらいかな。
いる子の9割以上は道コンの成績が上がっている。
まあ、僕の力ではなくて、力でもあるけど。
生徒ががんばっているからでしょう。
中には中1の春から一度も下がっていないという
生徒もいます。向上し続けている。
20人の生徒がいてそのうちの3人が道コンで上位ですよ
というのは僕の望むことではない。
全員が優秀者ですよ。もしくは、全員が向上していますよ
というのが僕の目指しているところなのです。
で結果として、自分たちの望むステージに立つことができる
というのが基本の考えです。
ここのところ、
定期テストも調子いいし、
道コンも取れている。
この調子で頑張ってもらいましょう。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール
なんか、忙しいんだよね。
9月に入り少し、落ち着いたのですが。
仕事上の本当のピークは、
8月の25日から先でした。
今ご縁があって、
参考書・ワークの執筆やら、大学入試問題の解答解説の執筆
やらのお手伝いをしております。
当然原稿料も頂戴しており、ボランティアでは
ありません。
この締切が、8月末に集中していたのですね。
ほぼ、毎日2、3時間の睡眠で、やっておりました。
僕は手が遅いのです。
お盆休みと設定した期間も家できないため、
教室にこもって原稿やら書いていました。
まあ、名前が出ることはないし。
ひ孫請くらいの感じかもしれませんね。
でも、仕事の幅を広げる作業だと思いますし、
死ぬまで成長し続けないと面白い人生とは言えません。
そのためには少々無理をしてもなのです。
頑張ってれば、そのうち3ポイントぐらいの活字で名前出るかもしれないし
でも確実に字がつぶれるな。
それましたが、その仕事が終わらないうちは、
夏は終わらなかったのです。
と同時に、ブログもそちらが気になって更新できるはずもありません。
そのため、夏期講習期間はまるまるブログ更新していなかった
です。
その間にコメントを寄せていただいた方。
読者になっていただいた方何のご挨拶もできませんでした。
と
反省の風を装い、コメントをお返ししないかもしれない。
ということが僕の友人が少ない一つの理由かもしれません。
さらに、無自覚のほうが救いがある事柄も多いですよね。
友人が少ない理由についてもそのうちの一つかと思います。
ともあれ、
夏の最後の壁を乗り越えたので、
秋の新企画から冬期講習へとシフトチェンジします。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール
ようやく夏が終わりましたー。ただし、僕の中で。
昨日から体調が悪く、
午前中の予定をキャンセルいたしました。
すっません。
今、だいぶ持ち直してきた感じです。
夏期講習も終わり、昨年の3倍近い人数だったので
大変でしたが。
思えば、こんだけだったのかー。
と。。。
中1、中2は2名でしたからね。
まあ、学校が始まる直前までうちは夏期講習会なので
冬期講習会も同様ですが。
道コンでは終わらない。
しかも、講習期間中も通常授業はいれているし
1日に14時間授業。しかも、全部講義形式。
もう体は慣れてきましたが。
思えば、大手の塾にいた時は甘やかされていたのだな。
と思います。きっとこうしてブラック企業の社長は
作られていくのですね。自分の行動がその製造工程を
見ているようです。
僕は14時間の授業でも苦痛ではない。
それは、授業が好きだから。ということもあるし、
同時に自分のしたいことだからでしょう。
きっとさせられている仕事であれば、
苦痛なのだと思います。
だれもが、それを好きだとは言えない。
だから、学習塾とはいえ、8時間労働は正義なのですね。
と同時に、自分で好きではないことをさせられている、
先生に指導を受けている生徒たちは悲惨だと思うのです。
塾の先生にはいろいろなプレッシャーやストレスがあるけど
生徒の前にいる時だけはそれを忘れて、
心底、自分のすることが好きだと思いこんでほしいと思います。
ときどき、「俺はお前らの授業なんかほんとはしたくないんじゃ。」とか
「俺がなんでお前らみたいな連中相手にせなあかんねん。」
とかいう方もいたし、今でも仄聞します。
それは厳しさではないですね。
まあ、本題からそれてしまいましたが、
とりあえず、ようやく夏が終わりました。(僕にとっての)
生徒たちの夏休みが終わってから、
何をしていたかは改めてと思います。
今は、冬期講習の時間割をワクワクしながら作っています。
あっ。ここ授業はいるじゃん。じゃあ、小6で4時間。中3で5時間とか。
やってます。
「せんせぇさま。おねげえだ。それだけはかんべんしてけろ。」という
生徒たちの悲鳴が聞こえるようだ。
でも、悪代官は何も聞こえなかったのように授業を組む。
そうしなければ悪代官のミッションを果たすことはできないからだ。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール
厳しいことを申せば。。。PAT共育ゼミナール
うちの塾は、能力別編成はしていません。
多分、僕がそれをするのならば、1週間ごとに
クラス替えを行います。
たとえば、中学受験で合格を全員で目指す
場合、それはチームに近い雰囲気になると考えます。
ここで重要なのは、チームの戦力としてを
落とさないようにするには、
全員が一定ラインの能力を身に着けて
おかなくてはいけません。
力のないものはチームの一員ではなく、
チームワークとは一定レベル以上の
構成員が力を合わせるものだと思うからです。
だから、足を引っ張るやつはいらないのです。
中学受験バリバリの地域でやっていた時、
僕はそう考えていました。本音の部分で。
宿題など自分で解決するのが当たり前、
説明を聞いて、理解できないのは、その生徒の
能力・努力のいずれか。あるいは両方が足りないのです。
伸びる芽をできない子のために、
つぶすわけにはいきません。
落ちるなら、一人で落ちていってほしいのです。
自分の人生に他人を巻き込むなよ。という感じです。
これは冷たい鍜冶のもう一つのいわばダークサイドです。
この方式をとっていないから、
わからない部分は、わかるまで質問に答えるし、
クラスがえ、なにそれ。おいしいの?
の世界なわけです。
今、小6は2クラスになるのですが、
通える日編成です。
どちらのクラスも同じ内容を同じように進めています。
ちょっと単元の前後は発生したりするのですが。。
よくどちらのクラスがよくできますかとか聞かれますが
その観点で分けてません。
正直成績の偏りはあるのだけれど。
この日は通えません。
でしたら、こちらの曜日で。
という形になっています。
夏期講習もこの形式です。
みんな向上していくことが今のPAT共育ゼミナールとしての
目標なのですから。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール
うちの塾はー。PAT共育ゼミナール
忙しいですね。
うちの塾はどこかの塾をやめてくる方が
非常に多く、うちを初めての塾として
選ぶ方は少ない傾向にあります。
ですから、他塾に対してネガティブな
情報ばかりをお聞きすることが多くなっています。
それに比べて、
ということで賞賛していただいているのかな。
ある意味、
長年どこかの塾で僕が指導をしてきて、
保護者の方の不満として上がってきていることの
集約がうちの塾なのです。
その不満に対して最善とは言わないまでの解決策を
提供していきたいという
気持ちがこの塾の根底にありますから、
保護者の方があそこの塾に比べていいですね。
といっていただけるのは、
客観的にみて当たり前だと思っています。
そのことが低い退塾率にもつながっていると思います。
あとは成績だけという感じになりつつあろうかな。
折込を入れていないので知っていただける人も少ないのですが。
だから、ほとんど口コミだけで現状広がりつつあります。
この夏も入塾の手続きがかなり進みつつあります。
小6のパンク状態をはじめとして、中3もかなり。。。
やっぱり、70時間近い塾での学習量というのは
他あまりされてないですからね。
中1・中2も40時間以上。
個別・集団を問わず、それだけ学習を積み重ねる
ところは少ないように思います。
後半は定期テスト対策を入れているし。
値引きはしません。その分、授業時間やサービスで
夏期講習を対応するつもりなのです。
授業自体のダンピングは決して
誠意を表すことではない塾側の意図が含まれている。
僕はそう考えます。
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道コン発展編。。。PAT共育ゼミナール
昨日、道コンの発展編をお返ししたわけですが、
成績的にはかなりばらつきがあります。
数として400ほどですから、
いつもの下手をする6分の1。つまり、
かなり上位に偏った6分の1だと考えることができます。
点数全体のばらつきもかなり大きいし、
平均自体が低いので、
偏差値的に最上位生はいつもより高く出るし、
受験者層の兼ね合いから
いつもとれている数字よりは確実に
低く出るのではないかと。
4月の数字よりも上がっていたならば、
相当頑張っているとは言えるのではないかと
思います。
ですから、基本4月よりはふつう低く出るわ
と生徒さんには申し上げております。
でも、4月を上回っている子もいることはいるので
うちにも。4月が一体どうだったのよ。
と考えてしまいます。
優秀者は教科ごとには何名か乗っていましたね。
おめでとう。
とりあえずの基準としては、換算偏差値で4月を
下回らないことが重要かと。
あとは難しい問題に対する動揺がそのまま
点数につながってしまった。=メンタル面の強化
が必要という生徒さんもいますね。
慣れが必要。
そして、昔から申しておりますが、
この結果に一喜一憂しないこと。
受験自体がラップタイムという面はあるのですが
模試というのは、さらに小さなラップタイムにすぎません。
まず、受験母体の問題もあるし。
今回できなかった部分のやり直しのほうが
より重要かなと思います。
出てしまった結果をせめても仕方がありません。
そこに至るまでの過程に問題があるのならば
そこの改善点は求めて行きます。
僕についても。生徒についても。
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夏期講習時間割公開中。
ぽおっと発信 札幌市中央区 学習塾PAT共育ゼミナール代表のブログa>
えーと。小6が夏に。PAT共育ゼミナール
あふれかえっております。
もう定員を超えそうな感じで。。。
クラスを2つに分けざるを得ません。
幸いなことに。
いやいや塾として幸いなことではない
のですが、
小5の日程が空いているので、
そこにもう一つクラスを作ります。
中1も中2もまだ余裕はあるのですが。。
定員も多くしてますしね。
お手続きをしていただいている
方からは、こんなに授業いっぱいで
この金額なんですかと中学生を中心に
おっしゃっていただいています。お母さんには評判は
いいのですが、楽に過ごしたい生徒さんには
苦痛なのでしょう長い時間は。。。
中3で70時間近くですからね。
で、35000円@塾生ならば、
単価としてかなり低いですもんね。
たくさん来てほしいし、お金も儲けなければならないのですが
まずは長い時間でお預かりして
僕の体力の続く限り鍛えることが
夏期講習の主目的なので。。。
夏期講習時間割、
公開中です。
ぽおっと発信 札幌市中央区 学習塾PAT共育ゼミナール代表のブログa>
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール
改定前です。
最近はいろいろと。PAT共育ゼミナール
ブログのほうは、新しい読者の方や
初めてお越しになる方も増えていて
うれしい限り。
鍜冶の本業は文筆業か?とこの前、友人に揶揄されて
しまいました。
本業の方に対して失礼です。
夏本番を前に、明日は娘の高校の
バザーのお手伝いに行ってまいります。
札幌東高のバザーでお見かけいただいた際には
一声かけていただければ、
割引をー
できない。できない。冗談ですので
本気にしないでください。
本業のほう(無論文筆ではない)では
お邪魔かと思いましたがDMを発送させて
いただいております。
塾生の方にも紹介のお願いを厚かましくも
出させていただいております。
よろしくお願いいたします。
パット共育ゼミナールは、新聞折り込みを
極力入れません。
まあ、貧乏ということもあるのですが、
新聞の折込は1枚約3円折込料が必要です。
それを何万枚もいれるということは、すべて
塾生の受講料に転嫁している
ことになります。
それは、今いる塾生を大切にするという
うちの基本方針とは根本的に異なるものなのです。
夏期講習体験無料。
あるいは初めてなら大幅割引。
これは客寄せの方法としては有効でも、
今いる塾生たちの受講料から出ているのですよね。
うちも無料体験はしているけど、
すべての塾生がそれは経験しているから。
講習会を無料というのは塾生も体験していないから
していません。
だから、まずは生徒さんに受けることを納得してもらいたいと
思っています。
納得してなくていやだなと思いながら受けても
効果は期待できないから。
お金払っても親としては切ないですよね。
そのために、一度7月の授業はのぞいてほしいな。
よろしくお願いします。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール
札幌はいいまち? いまいち? PAT共育ゼミナール
塾とは全く関係のない話なのですが。。。
月曜日、ちょっと所用で出かけており
バスで駅前のほうから帰ってきました。
「おっせえなあ」と心の中で口汚く叫んでいました。
5分か、そのくらいは遅れていたのです。
やっと来たバスに乗ると
車いすの青年。
僕はバス停が南14条なので一番前に立っていましたが、
南6条のバス停で車いすが降りるので、少し時間がかかりますという
アナウンス。
当のバス停で、運転手さんはエンジンを止め
完全に停車の状態にしてから、外側から乗車口にまわります。
おせっかいな気分がもたげてきまして、
後ろの人を押しのけ、手伝いますよ
と迷惑顧みず、手伝いました。
ガラにもないことをしましたのでたいへん恥ずかしかったです。
多分、乗る時より降りる時のほうが危険です。
けがの危険性、それも重大なものになる可能性は高いと思います。
だから、バスの乗客もどうしていいのかわからない。
というよりも車いすになれてないのではないかという印象でした。
大阪兵庫に住んでいた時に比べて、
札幌では車いすの人が公共の交通機関に乗っている
様子をあまり見かけません。
それは雪が多い冬場に車いすが難しいことと
駐車場も多いため自家用車の利用が多いのかな
と思います。
だからみんななれていない。
学校でもノーマライゼーションについての
お話中3で出てきたりしますが、十分浸透していないのは
身近にそれがないことも大きいのかなと
思ったり。公の交通機関もエレベーターが
十分でなかったりして使いにくい感じがしますし。
こんな社会的などうこうはキャラではない気もしますので
このくらいにします。
でも、もっと札幌の人も車いすの存在が普通に思えて
いく必要があるのではないかとは考えています。
夏期講習募集中です。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール
ぽおっと発信 札幌市中央区 学習塾PAT共育ゼミナール代表のブログ