今回、夏期講習をするのにあたり時間割が完成しましたので
公開いたします。
今回の中学生のテーマは2学期中間テスト対策。
柏中は今年から、伏見中・中島中は以前から8月後半に定期テストを
実施しています。
生徒が来ている中学すべてで年間4回の定期テストが行われる体制になりましたので、
夏期講習を通じて、定期テスト対策を行う方向です。
道コンで好成績をという考えがないわけではないのですが、
実力云々よりも、塾としての広告塔という面が強い部分があるので。。。
うちの塾としてその土俵にあえて立つ必要はないと判断しています。
やはり、重要なのは内申点。内申ランクがなければ、公立も私立も
受ける資格さえ喪失してしまうというのが、北海道の入試システムなので
そこに注力していきます。
対策などなくても問題ないよ。という生徒は全体にも少なくて、それは
当PAT共育ゼミナールも例外でありません。何とか良い点数を取らせて
自信をやればできるという気持ちを育てていきたいのです。
明らかに中1、中2はその点に重点を置きます。
中3はそうとばかりは言ってられないので、トータルの学習時間120時間のうち
約半分は中1・中2の復習に割きます。受験対策ですね。残りの60時間余りは、
定期テスト対策。特に今回は平方根が中3数学では範囲に入りますから、完璧に仕上げて
テストに臨みます。