この1週間余りの間に
問い合わせを結構いただいております。
夏期講習単体という問い合わせは
少なく、むしろ入塾系のお問い合わせが
多いと感じます。
大部分は紹介を中心としたもので、
広告掲載をした塾ナビからは0件。
まあいいんですが。
塾ナビとか札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナールとか見てもらって、
紹介で入塾してもらえるのが、僕の理想と
するところなのです。
お問い合わせをいただいた方と
お話をさせていただくたびに、共感を得られたり
あるいは、教訓を私自身が得られたりと
親としての私は様々な体験をしております。
先輩としての経験談をお話させていただくこともあれば
後輩として学ばせていただくことも多く、
塾としてというよりも
個人として感謝させていただく機会も多いです。
ですから、来ていただいた際のありがとうございます。
は商売人としての意識は半分以下しかない。(それはそれで
問題だろうと思います。)
個人としてのありがとうございます。が多いかな。
以前も書きましたが、
共育というのは生徒たちとともに成長するという意味、
私自身、先達ではあるかもしれないが、あがめられる存在は
なく、成長の過程にあるという意味からつけています。
僕自身門徒ではありますが、目指しているのは弥勒ではなく、
釈迦かもしれない。救うことよりも先達として示すという意味で。
指導はしますが、それはありがたい説教ではなく、
いわば先導だと考えています。
と同時に、保護者の方と一緒に育てていく存在でありたい
と思っているのです。
ですから、偉い先生がいて、怖い先生がいてという塾では
ありません。でも、怖い親仁(親父)はいるかもしれない。
生徒にとって、
そんな塾にしたいのです。
ぽおっと発信 札幌市中央区 学習塾PAT共育ゼミナール親仁のブログ