中3数学、平方根ここは大切。PAT共育ゼミナール

中3は多くの学校で平方根を勉強しているようです。
学校の進度があまりにも早く、
「わかんないっす。」
という生徒さんがいるので、
アドバイス的にいうと、
中3の真の勝負どころは平方根。
ここの理解なくして、中3数学の
理解と高得点はありえない。
と同時に、中学受験などの勉強をしている生徒も
この部分だけは受験算数でしないので、
大きくこけるケースもあります。
よく聞いてみると、根号のついた数字の概念が
わからないようです。
まあ、僕も上手にいいあらわせるわけではないのですが、
①根号はルールなのです。
 誰もが2乗して2になる数字をうまく
 求めることも表すこともできないので、
 ルート2という形でこののち表していきましょうという
 ルールを定めたとかんがえると
 いいのかな。円周率をΠで表すのと同じように。
②根号つきの数字は文字のように扱う。
 これは前も書いているのですが、a+bはそのままに
 そっとしておくのと同じ理屈です。
 足し算はそっとしておいてあげてください。
 かけ算は中身かけてOKですが。。。
この2点をおさえておいて、
各々のの問題に活用することで、かなり解け方は違ってくると思い
ますよ。
何においても平方根を使うのが中3の数学だし、
高校1年になるともっと大変だから。数学においては
きっちり平方根で結果を出していくことが必要かな。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール
ぽおっと発信 札幌市中央区 学習塾PAT共育ゼミナール代表のブログル
 

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