昨日、道コンの発展編をお返ししたわけですが、
成績的にはかなりばらつきがあります。
数として400ほどですから、
いつもの下手をする6分の1。つまり、
かなり上位に偏った6分の1だと考えることができます。
点数全体のばらつきもかなり大きいし、
平均自体が低いので、
偏差値的に最上位生はいつもより高く出るし、
受験者層の兼ね合いから
いつもとれている数字よりは確実に
低く出るのではないかと。
4月の数字よりも上がっていたならば、
相当頑張っているとは言えるのではないかと
思います。
ですから、基本4月よりはふつう低く出るわ
と生徒さんには申し上げております。
でも、4月を上回っている子もいることはいるので
うちにも。4月が一体どうだったのよ。
と考えてしまいます。
優秀者は教科ごとには何名か乗っていましたね。
おめでとう。
とりあえずの基準としては、換算偏差値で4月を
下回らないことが重要かと。
あとは難しい問題に対する動揺がそのまま
点数につながってしまった。=メンタル面の強化
が必要という生徒さんもいますね。
慣れが必要。
そして、昔から申しておりますが、
この結果に一喜一憂しないこと。
受験自体がラップタイムという面はあるのですが
模試というのは、さらに小さなラップタイムにすぎません。
まず、受験母体の問題もあるし。
今回できなかった部分のやり直しのほうが
より重要かなと思います。
出てしまった結果をせめても仕方がありません。
そこに至るまでの過程に問題があるのならば
そこの改善点は求めて行きます。
僕についても。生徒についても。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール
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