毎年、夏期講習は疲れるんですよ。
一日、9時から22時までたちっぱなし、
しゃべりっぱなし。
いちいち授業するたびに緊張はするし、
長年やってても、授業のたびに緊張はしてるのです。
だらだら、流すようになったら、
塾の先生としては引退すべきだと
思っているので。
ほんで、8月末から9月くらいは
煙出して燃え尽きている状態なのですが、
今年は、なんか違うのですね。
あれもこれもしたいという気持ちが
あり、実際に体が動けているような気がします。
35歳をピークに体が動くようになってきているというか
還暦前にすでに心が若返っている気が
しています。いま、48歳ですが、気持ち的には
32歳くらいになっているので、
もう間もなく、5歳くらいになるかもしれません。
というわけで、もっともっと新しいことを
変化を積み重ねていきます。当塾は。
定番やスタンダードを持てるほどブランディングができているとは
思いません。
壁は打ち壊すために存在するのです。
それは生徒も同じこと。
いろんな壁、コレわからないとか、定期テスト伸びない。
ドウコン伸びないとか。
乗り越えるためにあるのですよ生徒にそういっている以上
指揮官先頭の原則に常に立たないとね。
それを繰り返していれば、
心も体も若返るのは必定かな。
僕ができもしないことを生徒に求められないから
僕は成長しなくてはならないのです。
真面目でしょ。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール