今日は僕の誕生日です。
7時18分に起きてみました。
かといって何かいいことがあるわけでもなく、
管理会社と僕のコミュニケーションミスで
エアコンの工事に齟齬が発生しています。
もういいよと言っているにもかかわらず、
株がFXがというところが直接来られ、
資料と上司の方を持参されて、来られ
時間を消耗してしまいました。
はやく、扉を閉めて生活できるように
なりたいと思っています。
虫が入ってきます。殺虫剤は使うと
くしゃみが止まらないので、とりあえず、
速読甲子園のうちわが現在の唯一の武器となっています。
来週には夏期講習会がスタート。
中2・小5は26日から、中1、中3、小6が27日から
となっていますので、それまでには
工事も完了しているかと思います。
通信教育の方も7月末に夏期の教材の申し込み
期限だそうで盛んにDMが届いています。
当然、夏休み期間中に何をさせるかは重要なのですが、
どんな心構えで望んでももらうかの方が
重要です。ベネッセさんをはじめ
よい教材があったとしても、お分かりのように教材だけでは
前にはすすめない。
意識としてどんな勉強をどのように計画を立ててするかを
考えていく必要があります。
多分、長男のところにも教材が届くと思います。
しかし、どのように活用できるかを考えなければ
古紙と一緒なのです。
話し合うことが必要です。ただ、多くのご家庭でも
そうなのですが、子供はいうことを聞きません。特に中2。
男子。運動系部活。全く3種の神器かというくらい。
いろいろ言い訳を作ってきます。親としてはいちいち聞くのが
めんどくさくなるから怒る。
すると、子供はぶんむくれる。
これの繰り返しではないかな。と思います。
初めに、親は子供のことなどわからない。見ている景色が違うのです。
子供も親のいうことは理解できるレベルにない。
という前提に立つ必要があるかもしれません。
諦めるためではなく、歩み寄るために。
僕は中学生にはよく言います。
「親が自分のいうことわかってくれるとか、自分のことを評価してくれない
というのは当たり前。親子で見ている景色が違うことの方が多いし
そもそも他人なのだよ。
親にわからせるためには自分のやり方でちゃんと成果が出せることを
証明しないとわかってくれるはずないじゃん。」
でもーだってーが始まるので。
「そこでそれ言ってたら、やってるとか証明できないし、
怒られる状況に変わりがないよ。ストレスは解消されないよ。」
しぶしぶ納得。
「じゃあ、どうするか考えよう。」
という流れになります。
保護者の方に向けては、その状況を報告します。
「ちょっとでも成果が出たら、評価してあげてくださいね。
まだ足りないとか必要ありませんよ。足りないことは僕の方で
いいますから。」
と申し上げています。
あれ、誕生日のお話のはずなのに。。。
でももう中学校の面談も終わっている時期ですので、
夏休みから2学期に向けて勉強面で詰めて話をするには良い時期だと
思います。
特に、1学期何を頑張ったの?「部活。」
じゃあ、部活以外では?「ない。(キリッ)」
と三者面談で言い切ってくる。うちの長男みたいな状態の子には。。。
しばく。。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール
ぽおっと発信 札幌市中央区 学習塾 PAT共育ゼミナール代表のブログ