娘の高校は今前期期末試験です。
その初日に高1対象進路説明会というものも
ありまして、聞いてきたわけですが、
まあ、僕が日頃、高校生に向けて話している内容と
このブログに書いている内容と同じことが
話されていました。
当然全く同じなわけではありませんがね。
基本的に高校合格はゴールではない。
大学入試も就職も同様である。
ここで、うちはなりたい自分になることがゴールです。
という流れなのですが。。。
高校ではもう少し表現が違いました。
なんとなく、道内で難関といわれる高校に行くと
それがゴールのように思われる生徒さんは散見される。
結果、中学校ほどの順位が出ない。
逆に、娘の高校の場合、ギリギリで入った子も偏差値で上位の
大学に進学している。
自分の現状をどうとらえて、1年生・2年を過ごすことが
大切であるということの証かなと思います。
ただ、78%の生徒が中学時代塾に通っていたそうです。
これはおそらく東西南北といわれる学校でそんなに差がないのではないかと
思います。
つまり、お任せで自分でするという習慣を身につけずに
進学している生徒はおそらく上記4校から札幌開成くらいまでは
非常に率的に高いはず。
とすれば、自由放任主義の学校では結構きついことに
なりかねないなと思います。
僕の持っている中には、そのことが如実に表れている
データもある。
塾でしかやらないとか塾で言われたことならばできる
という生徒は北とか東とかが将来的な大学受験のことを
考えるならばいいのかなと思います。
従来思っていたことだけど、はっきりしたデータを
見るとやはりという気がします。
すると、札幌第一は本当にがんばっているなあという感想です。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール
ぽおっと発信 札幌市中央区 学習塾 PAT共育ゼミナール代表のブログ