PAT共育ゼミナールの2015年度

今、年間の行事予定4月からの
分を作っています。
年間の休日は50日あまりということで
これが=僕の休日数ということになります。
まあ、結構休みがありますね。
逆からいえば、310日以上。授業をしています。
これは、会社組織ではないのでできることなのでしょう。
普通はこの2倍以上、休日を設定しますから。
まあ、四十いくつにもなって青臭くはあるのですが、
まずは、生徒のためです。
休みたいですか?といわれれば、
休みたいかもしれないけど。
休んだところで、
生徒たちのことを結局考えているので。
だったら、生徒と接している方が心の健康上いいと思う。
すべての教科を僕が目の届く範囲でする。
そのような選択をした以上、これは当たり前のこと。
生徒さんは、スタートの状態から
5倍くらいになったけど。一人一人を長い時間かけてじっくり見たいという
個人のスタンスは開校3年目を迎えても何一つ変わることは
ないし、ぶれてはいけない塾としての軸の部分だと思っています。
その気持ちを分かってもらえてるせいか、
やはり驚くほど辞める生徒がいない。
成果がそこそこ出ているのもあるのだと思うけれど。
塾には生徒が何人で先生を一人雇い入れることができるかという
ラインがあります。先生の人数や事務方の人数や人件費が多いほど、
その人数は増えていきます。あるいは、一人から頂戴する受講料は
増えていきます。または、先生に支払う給与を下げます。質が低下します。
すると、一人の先生がきちんと見られる時間というのはどんどん減っていくのですね。
80人の教室があるとします。そこに5人の先生が投下されるとすれば、
先生一人で分担して16人の面倒をみる。
保護者はその勘違いをしがちです。
でも、実際に先生サイドから見ていくと、2~3教室を巡回するなど
当たり前です。
とすれば、先生一人で200人の生徒を担当している
ことになります。
先生一人がその生徒に割ける時間はどれほどでしょうか?
行って授業するだけということもありがちでしょう。
僕が、1教場で僕が全員の名前や特性を憶えられる範囲で、すべての
教科を担当するのはその反省から。
うちは新聞の折込を入れません。ときどきはいれるけど。
かける広告宣伝費があるならば、生徒さんに還元したい。
と同時に、あまり多く来ていただいても。。。ということです。
敷居、高いですよね。講習無料じゃないし。
頑固な塾おやじとしての選択です。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

3月1日(日)授業有。PAT共育ゼミナール

昨日は3月1日(日)今年も6分の1が終了。
早いものです。
中3は昨日も授業しています。
この時期は不安だろうと。。。
いや違いますね。
僕が不安なのですね。
だから、中3が元気な顔でそろってくれれば満足なんだわ。
きっと。
直前講習ということで、より実践的な、このようなケースでは
どのようにするべきかという
お話をしています。受講料は無料です。
特別な講習会以外は、ABC対策も受講料はなしなんですよね。
教材費はいただくのだけれど。
今日は入試前最後の授業です。
どんな声をかけるか考え中です。
春期講習・新年度募集も実施中。
ぜひお声掛けください。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

うちの道コン(小学生・中学生)。PAT共育ゼミナール

総合資料も帰ってきたので。。。
北海道学力コンクールなのですが。
小学生は健闘かな。
中学生も中3を除いて。
中2はこの半年で英語の偏差値を10近く伸ばした子もいるし、
理科がこの1年間で14くらい偏差値伸ばした子もいます。
中1については、4月の中学生道コン以来、8月・1月と連続して
成績を伸ばしている子が大部分ですね。
小学生のころの道コンが偏差値30台だったり、
中1の4月が中学校内でも後ろに何人いるの?
という状態から始まって、まっそこそこ見られるかな?
という状態になっております。
僕としては、あまり成績優秀者にこだわりがなくて、
1位は立派なことだし、それは目指して勉強するべきなんだけど、
それを目標にする勉強はさせたくない。
あくまでも、成績優秀者というのは努力の結果であるべきで、
そこに至る過程を大切にしてあげたいのです。
だから、今回「これだけのSSだったよ」とか「これだけの順位だったよ。」
これは、ほめてあげるべきことです。しかし、僕個人としてうれしいのは、
「これだけ向上したよ」ということなのです。
それは、ラップタイムに過ぎないかもしれないけれど、
次への課題やモチベーションへとつなげられるものですから。
次へ向けて。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール
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北海道公立高校倍率のつづき。PAT共育ゼミナール

昨日は中3の授業日で一応、全員に想定順位の話はしたのです。
320人中300番程度の生徒は
受かりそうだと思っているようです。
いあやあ。
ほんとに甘いですね。
内申を掛け合わせて考えるとどこから
その発想が出てくるかわかりません。
「プラス思考」と「藁にもすがる」は根本的に
異なります。
何とか不安から逃れようとして、
何とか心の安静を得ようとして、
大丈夫だ行けると自分を言い聞かせているだけでは
根本の解決にはならないのですね。
不安があるのはみな当たり前、
しかしそのあとの行動に差があるから、
得点にも成績にも差が付くのです。
もしも自分が不安を感じているならば、
それを解消する唯一の手段は勉強すること以外に
ないのです。
その結果、わからない部分が出てきてさらに不安になる。
とかいう子もいますが、
まずは勉強やらずにそれは言えないことだし
ますます不安になるのはますます勉強するようになるから。
何もせずに根拠の乏しい安心感に逃げ込むよりは
ずっと良いことです。
不安に思うならやるしかないです。
想定はあくまで想定でしかない。安心をあるいは不安を
求めるものではないのです。
今年の中3は大部分がうさぎ年であることが
不安材料の一つではありますね。突拍子もないけど。
中学受験、高校受験を含めて、散々、これまでに
4回くらい痛めつけられている気がします。
僕の見てきた子はうさぎ年に限って、本番の学力ではなく、
メンタルが弱い。いい意味で裏切ってもらえると
思いますが、といいつつ、散々、やられてきてるんだよね。
今年こそは。
定期テスト対策授業受付中です。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

定期テスト対策授業。いよいよスタートです。PAT共育ゼミナール

今週の月曜日から定期テスト対策授業。
生徒にはやたら呼び出されるということで評判は。。。
保護者の方には好評です。
今回から呼び出し日数を増やしたった。
残念ながら、家にいても勉強しないのではないかという
疑いが。。。
だって、宿題も100%やってきてないじゃん。
今週末の日曜日から学校が休みならば来て
塾で勉強するという形になります。
まあ、同時に僕の休みもなくなるのですが。
最近、子供たちの将来観教育が進んできたせいか、
こどもにも塾生にもやたら聞かれます。
なぜこの仕事を選んだのですか?
いやいや選ぶも何もこの仕事しかしたことないし。
学生の時からの流れでそのまま続けているだけだし。
でも、続いている理由は楽しいからに他ならないし。
楽しさの源泉はいろいろあって、紙に書き表せるものでもない。
仕事上の苦労とか苦しさとか言えといわれるけど。
あまり感じたことないのですね。実際。
だって、ほぼすべてのことについて責任は自分にあるから、
自分の行動の結果の苦しさであったり、苦労であったりするわけで、
つらいとか思うのは違うような気がするわけです。
だから、あんまり日曜日出るのは家族には悪いなと思いつつも
苦しいことではなくむしろ喜んでという感じです。
まあ、病気の時だけつらいけど。代わりいないし。
誰かが、好きなことを仕事にしない方がいいというのはうそだと
おっしゃっていましたが、
まさに、その通りです。好きなこと仕事にできるのが一番いいと
僕は思います。普通の人がつらいと思うことも、つらくなくなるから。
でも、そうできる人は少ない。
そうなるために、今を何するべきか考える。生徒にとって、
そんな塾であれば、少々、生徒に文句言われてもそれはいいのかな。
「先生はドSだから、うちらが苦しんでいるのをみて楽しんでるんだー」
「そんな、苦しめて楽しむはずないじゃーん。僕は、単に苦痛にゆがむ
みんなの表情を見るのが好きなだけだよー。」
「いっしょだー。」

無論、冗談です。
しかーし、なんだかんだといいつつ毎日来てる生徒たち。受験も定期テストも
がんばりましょ。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

倍率発表。PAT共育ゼミナール

まあ、日ごろサボっていますが、倍率が発表
されたときくらいね。ということで。
昨日、北海道公立高校の倍率が発表されました。
うちの塾では、
発表後受験に向けてのシミュレーションというか
どのくらいの順位になるかを計算で出しています。
つまり、道コンの1月の第一志望の人数とその生徒の順位を
実際の出願数に当てはめて、そのままの受験が行われた場合、
何位くらいに帰着するかを求めるのですね。
道コンの1月は公立高校に関しては願望希望がなく
願書提出後に記入するため、かなり実情に近いものが出ると思っています。
たとえば定員320人の学校で400位に位置するとしたら
内申が受験者の平均であれば合格は難しいので、
志望校の変更、もしくは進学希望校の調整を
行わないといけません。
ここから先の流動率はそれほど例年高いものではありません。
しかし、本年に関しては東校と開成の倍率がちょっと
おかしくなっている。明らかに調整不足のため、
この中での移動はありうるかと思います。
道立⇔市立は中学校の先生も手間が多いので嫌うところではありますが。。。
この部分の分析は置いておいて、
私が想定する予想順位なのですが、道コンのその高校における
捕捉率が大きな問題となります。
たとえば、札幌旭丘は全受験生の71%を網羅していますが、
札幌平岸に関しては平岸高校受験者の55%しか受けていません。
つまり、45%が浮動票で実力の読めない層となるのです。
増進会さんや秀英さんに通われていて、受けていないのか、
それとも、受けるまでもないと思っているのか。
豊平区の西岡当たりの塾では、統一実施日に実施していないという
お話も聞いたりしますので、2次処理に回ってしまっているのか。
理由はわかりかねますが、十分に捕捉できていない。この45%が
どの成績層かによって、当日の順位は変動することが予想されます。
塾生全員出してみたけど。。。
どうしようかな。。。
どちらにせよ、しっかり時間かけてやるしかないのですがね。
想定順位の内容については、今日皆さんにお知らせします。
計算式はこのブログの書式では書きにくいので割愛します。
直接聞いてください。すみません。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

ADですが。ちょっと後悔。PAT共育ゼミナール

ツイッターの窓を、ホームページに
開けてもらいました。ありがとうございます。
本格的に冬期講習に向けて
動いているのですが、このところ各塾さんの
チラシも入ってます。
うちは11月25日(火)に入れます。
見本が届いたのですが、これは塾生に配り始めています。
その広告を見て思っていたのは、
ちょっと値段安くしすぎた?
みたいなところです。若干。
まあブランド料だと思えば高くないのかもしれませんが、
れんせいさんの小6と比較すると、
時間は同じ程度で、値段は3分の1以下。
四谷のコースと比べるのはよくないかもしれませんがね。
中3だと地元の有名な塾さんは値段が塾生ならば80%で
時間は約150%増し。
業界では受験学年ならば、親はお金を惜しまない
(前の塾の部長さんもおっしゃってました。)
という考えがあって、時間数がちょっと長いこともあるのですが
金額は高くなるります。
前から書いているように、
僕の考えは逆で、時間数は長くはするけれども、
あまり金額は上げない。
62時間余りで、36000円。時間単価にすると、
600円を切ります。
まあ、中1、2の方がお得(1時間当たり500円を切る)
なのですが、教材費が中3は中1、2の数倍の金額なので。。。
その点はご了承いただくということで。
僕が全ての授業を見るから、広告宣伝費を使っていないので
できていることなのだと思います。
冬期講習はぜひPAT共育ゼミナールへ。
今回も宣伝です。すみません。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

ご報告。PAT共育ゼミナール

ツイッターはじめました。
一方でラインのアカウントは廃止いたしました。
Lineは企業としてやるにはちょっと
厳しいところがありまして、
何と対象者である小中生のスマホを
持っている率があまり高くありません。
田舎のせい?
ツイッターも同様でありますが、
ノースカムイさんが、ホームページに
更新情報として
ツイッターのタイムライン用の
窓を開けていただけるみたいで、
情報の更新をそこで行っていこうかな
と考えています。
あとは、冬期講習時間割のダウンロード版を
近日中にもう一方のFC2のブログに
アップしていこうと思っています。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

うちの塾はよいらしい。PAT共育ゼミナール

先日、教材会社主催のセミナーがあり、
行ってきたのですが、
「先生とこ調子いいですね」
と道コンの方に言われました。
ええ、そうなんですか?
「個人塾でこんだけ急に生徒数を伸ばす塾さんは
珍しい」のだそうで、
そりゃあ、道コンの発注数を見れば、生徒数って
丸わかりですもんね。
ただ、僕はまだ何か、今の塾生の方にできることは
あるんじゃないかと思っていますし、
人数自体理想とする数字ではないので。
「いやあ、冬明けには目標数に到達しますよ」
とぶち上げて、申しておりました。
ただ、ここまでは夏休み明け以降順調であることは
認めます。毎月のように体験だの入塾だのがあり、
何とか折込も打てるようになったし。
紹介やら兄弟生も多いし。
でも、人数が増えていくのであれば、それは生徒に
より大きく還元するべきだと僕は考えています。
次に、先生。そして、僕は最後の果実であればいい。
なければ仕方ないじゃん。という方針は変えるつもりは
ありません。
だから、増えてもらえたぶん。
指導システムの増強に動きます。それを、来週中には
決めて、冬期講習から本格投入したいと思っています。
後は、高3になる生徒に向けて、指導の充実を図ります。
僕一人ではどうしようもないことなので、周りの方たちに
業者さんに協力を仰ごうとは思っているのですが。。。
今がいいだけじゃなく、もっと良くなる、常によくなるが
目指すところですから。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

約1年9か月ぶり?PAT共育ゼミナール。

久しぶりに、新聞の折込をすることになりました。
基本、うちの塾は新聞の折り込み広告を入れません。
というのは、新しい塾生の確保のために、
今いる生徒の受講料を注ぐのはおかしいと考えるからです。
だから、この夏で大きく生徒が
増えたのもほぼほぼ、紹介やホームページ、
そしてこのブログなどなのですが、
今回はちょっとした個人的な投資で、
利益が出たので、それを資金として広告を
打つことにしました。
だから、今後も広告が出たら、個人的になんか
儲けたのかもと考えてください。
あくまで本業から、折込を入れることは考えていません。
今回出すことにした背景は、
面談の中で、あそこの塾どんなのかわからないという声が
ご近所の小学校、中学校ではあると
保護者面談の中で伺ったからなのです。
もっと、認知をされるための広告です。
だから、粗末です。
フルカラー・コート紙なんてとんでもなく、
モノクロ・上質紙みたいな感じです。
あえて。値段はさほど変わらないのですが、
うちの良さってまさに手作り感だと思うのですね。
そのカラーを損ねるようなことはしたくなかったので。。。
机の一つ、イスの一つ一つを自分で組み立てた。
シンプルで素朴なものですが、
教室と指導に対する思いがこもるような
お金持ちの塾にできるような立派なブースも自習室もありません。
その分、指導と人柄で還元できるように
僕は考えていきたいと思っています。
11月25日(火)北海道新聞に折り込みの予定です。
一部の地域には入りませんが
よろしくお願いいたします。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール