現状、定期テストの回収と整理をしています。
成績もなのですが。。。
きちんと結果を残せた生徒もあればそうではない
生徒さんもいます。
怒ることは簡単なのですが。それで問題が解決
するならば。しかし、出てしまった結果をグチグチいっても
成績が上がるわけではない。
まあ、グチグチ言いたくなるのが人情なのですか。
まずは原因と解決策だから、回収と整理、分析をします。
塾側として何が問題だったのか。
押さえさせていないところがあったかどうか。
答案もコピーしたりしています。
どんなところが押さえられていないかを
見ないといけないので。
すると大部分は予想したとおりに出ていて、
一部、授業中に触れなかった点はある。
予想したところができていないのは何らかの
伝え方や理解のさせ方に問題があったかもしれない。
あとは生徒の学習姿勢。改善は大分してきているけれど
まだ不十分なのではないか。
今後の指導にプラスする部分があるはずです。
というわけで、一部の生徒は復習時間の不足、演習時間の不足という
分析がなされましたので、
通塾日程をプラスして強制自習呼び出しを行います。
学年末テストで成果が出れば解放します。
受講料のうちに含まれるので、追加の費用は必要ありません。
成績が取れた生徒はそれでいい。続ければいいのです。
問題は取れてない生徒。
それを生徒さんのせいだけにはできない。
それすると楽なのですが。
塾じゃなくなってしまいますので。
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塾ナビ掲載ページ更新のお知らせ(冬期講習)。PAT共育ゼミナール
今週も全然更新できんかったなあ。
やりかけのものもあるので、
お知らせだけです。
塾ナビさんの冬期講習ページが
更新いたしました。
よろしくお願いいたします
現在進行中。PAT共育ゼミナール
読者の方の数も徐々に増えてきているようです。
このような駄文に目を通していただいて、
うれしく思います。
体験や冬期講習の申し込みも
増えてきています。
今日教材会社の方とお話させていただいて、
どなたからもそれは順調ですねー。
と人数の増え方の面でのお話で
おっしゃっていただいたのですが、
まだ、僕的には満足していません。
人数的な面でもなのですが、(20名を超えたくらいでと思います)
と同時に、
自分自身が動ききれず本当に通っていただいている方に
満足してもらえrているかは
自問することしきりです。
自分自身が満足していないのだから、
お客さんは満足しているはずないと思うのです。
ちょっとずつ満足を増やしていく試みは
していきたいとも思います。
とりあえずは、
小6は月曜日・木曜日に英語を追加します。
6:30から19:00の間
中学進学準備の英語を加えていこうと考えています。
1月からスタートします。
受講料の追加はありません。
教材費はいただいている分の中から何とかしようと思っていますが
うまくいかないときはご相談します。
ですから、5教科で10000円になっていきます。
まだ何かないかな。
日々探していきます。
既成の学習塾のフレームを崩すさなければ、イノベーション
なんて起きませんし、それを成し遂げないと
独立した意味もないのです。
なんかえらそうになりましたが。
以上!!
最後まで偉そうやな。
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中学受験(中等教育学校)に何を求めるか。PAT共育ゼミナール
今日の午前中、ちょっとしたセミナーが
ありまして、冬期教材を決める兼ね合いもあり
行ったのですが、セミナーのテーマは
公立中高一貫について。。。
いわゆる、札幌開成中についてだったのですが、
僕自身はこの受験について、そこそこリスクは大きいものと
判断しています。
慎重です。札幌において大学の合格実績のみを求めるのであれば
東西南北をはじめとする高校のほうがいいかもしれません。
それ以外のプラスアルファが親として説明会を
聞いてあるということならば、ぜひ受験するべきです。
少し話はそれますが
新規校ということで例を挙げてみます。
ある私立中学は、鳴り物入りで特別なコースを
開設し、各塾もあの中学はいいですよと
一押しでした。
実績も相当数出るだろうと期待されましたが、
結局、実績も向上せず、中学3年生から
公立高校に流れる生徒が続出する。
今では、どの塾も手のひらを返したように
受験を勧めない。
これは特定の中学を名前を伏せて説明しているのではありません。
首都圏でも近畿圏でも割と数多くある事例なのです。
大阪の場合はちょっと少ないかもしれません。
ステロタイプながら、合理性と商人の町の伝統かもしれない。
ソースはないけれども。
ただ、大学の合格面で公立が私立を圧倒している(見かけの数字上)
札幌であればその傾向は強まりますね。
同じ危険性を今の盛り上がりは感じさせます。
期待感は大きいほど裏切られたと感じた時の失望感も
大きいものです。
自由な校風であれば、実績は期待できないかもしれません。
勉強をゴリゴリに押すのであれば、自分でものを考える
習慣作りがおろそかになるかも。
現状、私立中学のような先取りは期待できないようです。
なんちゃって中等教育学校か、と思ってしまいます。
6年間の連続性をもっと生かすべきではないかと思います。
教育大学附属に高校が併設されているようなものかもしれません。
その点はまだ曖昧模糊としていますし、
設立側の理想がそのまま保護者の理想ではないし、
理想は現実とのギャップが必ずあるものです。
であれば、それを飲み込む覚悟が親には必要です。
子供と適合するかどうかの判断も必要です。
従来型の中学受験。つまり、もう一定程度形が出来上がっている
私立中学とは、進学についての覚悟の度合いが違います。
ブランドとして確立していない第1期の私立中学を受験する
時も同様なのですが。
他地域の公立中高と同様ならば倍率については4倍から10倍。
ということは予想できます。
また、もう一つのリスクとしては、私立中学の受験とは
勉強の内容が異なる可能性が高いと思われます。
これもほかの地域との比較でしかありませんが、
ものすごい単純に言ってしまえば、
私立―知識重視・処理重視に対して
公立中高一貫―PISA型・記述・思考重視といえるかもしれません。
覚えれば何とかなるが公立中高一貫では通用しないケースが
多いのです。
器用で要領のいい子はどちらもこなせます。
指導の経験上、両立は短い時間では結構ハードなことは
たしかです。ここは親の覚悟と同時に子供の覚悟ということに
なるのでしょうか。
僕は中高一貫の受験に反対するものではありません。
何もわからないものに反対することはできないのですから。
当然、希望があれば持てる能力を
フルバーストさせて、指導に当たりますよ。
ただ、親にも子にもフロンティアになる覚悟は
必要だということをご理解いただきたいのです。
あーまた本音で書いてしまった。
ちょうちん記事が書ければ楽なのに。。。
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子供と大人の違い。PAT共育ゼミナール
成績が上がっていくタイプとして、
2通りがあるのではないかと考えています。
一つは素直な子供。
もう一つは素直な大人。です。
素直な子供というのは先生のいうことを
完璧に聞きます。それは、上がって当然です。
記述したいのは、
この素直な大人という部分なのですが、
よく生徒さんとお話ししていると、自分が
十分できないことを外部要因に転化してしまう方が
います。
まえから何度も書いてますように、
自分が宿題できなかったのは、○○が××だったから、
友達と遊んでいて、部活をしていて時間がなかったから
とか、常に被害者ののような状況にあるようです。
自分に問題があると考えない。
やったけど忘れてきた。でも、それはいったい何度目でしょう?
その時に、親がちゃんとしていない。と
責任を転嫁する場合もあります。
じゃあ一生、お母さんに鞄の中身を整えてもらうのでしょうか?
一生、今日のプリントは?といわれなければならないのでしょうか?
この姿勢があるうちはなかなか成績は伸びません。
自分で自分の課されたミッションをやり遂げる
その責任があるという意識を勉強の面においても
持たせていくことが僕は大切なことだと思っています。
ですから、言い訳は許しますが、それが外部要因のせいに
してしまうものだったならば、許しません。
誰がどう見てもどうしようもない要因というのは
あります。たとえば、石狩湾にゴジラが新千歳空港にガメラが
来たとして、家で宿題してましたというのは
ありえないですよね、逆に。
この外部に責任を擦り付けない。という点はうちの
塾として大変重要な方針の一つであると考えています。
これは勉強の面だけではなくて、
周囲に責任を転嫁するというのは子供の特徴です。
大人の社会では許されない姿勢です。
大人になってそれを続ける人はそれに合った評価しか
得られませんし、やがては相手にされなくなります。
スポーツにしても相手が強いことを原因にしていては
自分の弱さが見えなくなります。
強ければ負けて当たり前ではないはずだし、
そのために工夫をするはずなのです。
そして、強くなる。
でも、埋められない。また研究する、強くなる。
この繰り返しが必要なのではないかと思います。
敗北というのは普遍的な光景だし、それですべての評価が
決まるわけではない。
だとしたら、自分を客観視して成長していくことが重要なのだろうと
考えています。
自由にできる塾であるからこそ、
特に小学生にはその点を刷り込んでいきたいと思っています。
だから、厳しいおこり方も小学生はされてしまいます。
まあ、体罰はしませんけど。
言葉の暴力も。自分がされて嫌なことは子供にも
しちゃだめですよね。
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冬期講習パンフ切れ。PAT共育ゼミナール
なんか問い合わせだけは多く、
パンフレットが切れてしまいました。
急きょ増刷しましたが。
うちの塾は基本パンフレットとかにはお金をかけない
ので内容はたいへん薄く、8ページくらいしかないうえ
僕が原稿を起こして、ソフトに入力し、カラーコピーで
印刷、ホチキスで止めているので、
全く資料としては、大手の一部200円位するような
ものとは見劣りがします。
その点が、塾ナビさんから問い合わせが来ても
一件も手続きがない要因だと思います。
問い合わせのうち3分の1から6分の1くらいは手続しますよ
というお話だったような気がするのですが、
いまだ0件です。
まあ、問い合わせが多くても、また追い金が必要になるので
別にいいのですが。
一番重要なのは紹介と口コミだと思っているので。。。
その点が多いのはよいことです。
冬期講習に向けてという動きに
なるとは思うのですが、紹介とか一度受けていただいた方は
塾生と同じ料金になるので、
ぜひご紹介をお願いしたいと思います。
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冬期講習。PAT共育ゼミナール
冬期講習会のお問い合わせを
ぼちぼちいただいています。
何度も申し上げておりますが、
講習会の無料体験は実施しません。
講習会は塾生の方に向けて、その実力を
一段上にあげるためのものという考え方に基づいて
実施しております。
ですので、塾生の方のわがままは聞ける範囲で
かあなり融通をきかせます。、
現在、いらっしゃる方の満足を追求するもので
ありたいとおもっています。
その分、平常授業の無料体験はいつでも受けつけて
おります。
というのも、中学生は講習会は実力教材が中心で、
学校の授業よりも一段高い水準を目指しています。
平常授業は結構、教科書準拠教材の比率が高いので。。。
比較的入り込みやすいという側面もあります。
小学生は平常も講習も実力教材です。
期間というものの実際は曜日を中心とした形式になっています。
生活のリズムを崩さないようにという考え方からですね。
ああ、ただ今回は、お友達紹介と夏期講習を受けていただいた方は
塾生と同額の料金を設定させていただくことにしました。
なんて自由なんでしょう。
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冬期向けはまだ未改訂なんだよなー。
定期テスト対策の考え方。PAT共育ゼミナール
うちの定期テスト対策は、
何人か体験の生徒さんを加えながら、
進めました。
今回も基本考えたのは、
長時間拘束する。塾で勉強してしまって、
家であまりやらなくてもいいようにする。
ということです。
一部の生徒さんを除き、定期テストが近づいても
あまり家では勉強しないのではないかという前提で
時間割を組みました。
だったら、自習でもなんでも強制的に呼び出して
塾で勉強をやりきってしまおうという考えかたです。
ですから、日曜日祝日は拘束時間が8時間以上という
拉致監禁並みのことになっています。
授業を4~5時間。それ以外は、問題演習などの
演習時間。
演習時間はつきっきりにはなりませんが、極力
目はいきわたらせているつもりです。
人数が少ないのもあり、どこかのなんちゃって個別指導よりは
効果はあるかと思います。
これは前の塾にいた時からしたかったことではあるのですが、
人件費の壁、休日の確保という株式会社としては
当然満たさなければならない要件を乗り越えられず
断念していたものなのです。
しかし、成績があげられなければ、お客さんは減って、
塾として存続しえなくなるという
いわば、本末転倒の部類ではないかと、私は思うのですが、
それをしたことで、どれだけの経済効果が得られるかというと
見込み以外の何物でもないわけでその点はあきらめてしまいました。
で、まあ、以前も書いたように、会社員でありたくて塾の先生を
しているわけではないと思い、
現在があるわけですが。。。
今は、僕しかいないし、個人事業主だしということで、
日曜日の14時間とかありなわけです。
そういえば、20日間にわたり休みなしで働いたりという
ことになるわけです。
でも、この形はもっと次の学年末テストに向けて
発展させます。まだ、生徒さんから絞り取れる時間が
あるように思うので。。。
成果に結びつくまで続けます。
やはり、演習量が足りない。もっと演習すれば、
もっととれるようになるのに。。。と感じてしまいます。
みんなまだまだ伸びますよ。
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長いお休み。PAT共育ゼミナール
定期テスト対策と冬期講習の準備に伴い、
長いお休みを頂戴していました。
明日くらいでほぼ定期テスト対策は終了します。
一部残っていますが、
これから1日1回は更新できるよう頑張ろうと思います。
冬期講習の広報の準備や
定期テスト対策のプリント作成など、
ちょっと大変な状況でした。
まあ、人間の労働の質は限られた時間の中で
何ができるかなので。。。
ただ早めに終わったところは
成果が出ているかなと思います。
これからの情報発信に注目をお願いします。
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代表はご多忙でして。。。PAT共育ゼミナール
この1週間は本業以外でといっても
本業にかかわることですが。。。
多忙でございました。
そのためブログの更新があまりできておりません。
小5は割合の内容に入っておりますが、
ここが大変。
以前も書いたことがあるのですが、
問題は割り算なのです。
割り算の意味が分からないと、
割合には残念ながら死亡フラグが立ってしまいます。
小学校ではその点を明らかにせずに進みますので、
一気に中学校あたりでそれが露呈することになります。
では問題です。
みかんが15個あります。3人で分けると何個ずつ分けられるでしょうか?
みかんが15個あります。5個ずつだと何人で分けられるでしょうか?
おそらくこれは正答率が100%です。
15個のみかんは5個のみかんの何倍ですか?
おそらくこれも正答率としては、100%です。
しかし、下の式がきちんと理解できているか、
あるいは上の3人と答えるものと区別ができているかは
大きな違いになっていきます。
××個に分けることと何個分であるかを別な考え方として
理解していただかないと
本当の意味で割合を理解することにはつながらない。
えー。割合にそんな説明ないじゃないかーという声も
あるのですが、割合の理解として理解させたいと思うのは
3の中に15は0.2個分あるのだという点です。
どちらの数字が長さを図りたいもので、
どちらの数字が基準=定規になるかというのが
割合の基本的な考え方であるのです。
文章では、文章力なくて伝わらないなと思います。
もどかしいですね。
授業ではきちんと理解していただきつつあるとは
思っています。
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