中3の英語は一通り、教科書に
記載されている内容+αのことが終了しています。
この後は復習などを中心に進めて、
定期テスト時には教科書内容に戻ります。
英語の場合は、中3における新出単元が少なく
どちらかといえば、中1・2の内容をきちんと
把握しているかがテストの点数の差になりやすい印象があります。
いくつかの重要単元があるものの、
中2の段階での質が入試の結果を左右していく側面も
あるのかなということですね。
関係代名詞や現在完了の確かさはむしろ高校内容に
入ってから差としてあらわれる可能性が高いかな。
つまり中2ががんばりどころだと思います。
急激に得点差が開いていきます。
習う単元が多いということは、それだけ使いこなす幅も
求められるということなので。。。
何度も間違えて構いません。
その都度覚えなおしていけばいいのですから。
中1も中2も単語を覚えるのに苦戦しています。
何度忘れても、もう一回覚えなおせば
いいだけのこと。
その場しのぎの勉強では後につながりません。
繰り返しを入れられるように少し速めて
すすめてもいるのですから。
夏休みもその機会として設定しているのですから
とにかく、やっていただきましょう。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール
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学習塾はいりますか?という質問も。。PAT共育ゼミナール
以前の塾で、お話を保護者の方としていると
塾が「必要」かどうかというよりも、
塾に通っている「安心感」を必要としている方がありました。
その方は私らに塾が必要です。と言ってほしい。
塾も生徒さんはほしいですから、期待に応えます。
逆に十分塾なしでも立ち行くにも関わらず、
必要ですねというニーズを創出してしまう。
やらないだけで、僕は上手だと思います。
ニーズが0からでも、うまく作り出しますよ。
ただ、前の塾の時から、必要な状況でしか、
それは申し上げないようにしていたので、
その塾に安心感を求める保護者の方にしてみれば、
不親切な塾ということになります。
あの塾は必要ないといっている。
この塾は必要だといっている。保護者の心として
もう塾に入れなきゃと思っているのであれば、
当然後者を選びます。
その点においては、商売はうまくないといえるでしょう。
そりゃあ、どんどん入れたらいいのですよ。
集団指導なのだから。
前回の更新のこれは続きです。
でも本当に生徒保護者に出費を強いるのならば、
よくよく分析して差し上げたいなと思うのです。
性格、志望校、現在の学力、将来の夢。
前も申し上げたように、
塾はやる気のスイッチを押す場所ではありません。
強制的にでもレベルを引き上げる場所なのですね。
とすれば、長い付き合いをお願いしたい相手に
いい加減なことはできません。
動きは鈍いかもしれないし、すぐには
よさはわからないかもしれませんが、
簡単にうちに来れば問題解決とかスカッと
したこと言いません。言えません。
また、平気で「お母さん必要ないよ今のこの子には」
といってしまいます。
だから、僕が必要ですねといえば、それは
確実に必要だと思っていますので、ぜひご理解いただければと
思います。
お付き合いの長い方には、ご理解いただけているかなと
思いますし、欲が少ないとも思われていると
思うのですが。
だからこそ、必要ですよというときは本気で必要ですよ。
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検索順位下がっちゃいましたね。PAT共育ゼミナール
検索の順位が低下しています。
理由はシンプルで、ブログの更新頻度が下がって
いるからだと思います。
でも2位、3位というのも悪くはない。
1位って結構、広告の入る場所でもあるので
あんまり、僕は見てないし、
一般の個人塾がそのレベルってちょっと
広告くさい気がしますからね。
逆に4位以下。マップのすぐ下あたりの方が
目立つのかなとか思います。
ここまで1位を持続していること自体
すごいことだ僕自身は思っているので、
他のところに1位を明け渡すことは別に
悔しくもない。負け惜しみではなく。
1位以外は全て同じ敗者だという考え方が
ないわけではないけれど、負けることは決して
恥ずかしいことではないと日頃から、言っているので
全力を常に出していないことを恥と知るべきかな
と思います。
夏期前で忙しいのを口実に、ブログの更新を
していなかったので、因果応報でしょう。
どんな状況であれ、できる範囲の中で、
出来ることを積み重ねて
いくべきだと思います。
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ヤル気の幻想。PAT共育ゼミナール。
中2の息子の中体連は続くので、今一つ
勉強にも身が入らないようです。
しかし、終わってしまっても勉強に
身が入らないというケースがありますね。
親御さんとしてはやる気スイッチは
いつ入るのだろう。などとやきもきします。
塾に入れれば入るのだろうか。。。
入れよう。みたいな流れはあります。
初めに断言しますと、塾に入れると
ヤル気のスイッチが入るというのは全くの幻想です。
もしもそこでやる気になったとしたら、
それは塾のおかげではなく、その子自身が
何らかのきっかけを塾で得られたからなのです。
非常にドライな言い方をすると、塾はやる気の
スイッチを入れる場所ではありません。
ヤル気のない子でもそこそこ成績を取らせられる
ようにする場所なのです。
強制的に宿題を、授業を、居残りをという形で
やる気がなくても何とかできるような仕組みを
用意した場所です。
当然、やる気が出るような仕組みもたくさんあるわけですが
その子のどの部分にツボがあるかなど
人それぞれですから、それは担当者がその子との
会話を積み重ねる中で探っていきます。
個別指導をすすめる塾はその点が充実している。
うちもその点には少人数制で力を入れているつもりです。
一方で、そんなやる気なんていらないよ
塾の方が指示することだけしていれば
いいのさ。というタイプもあります。
中途半端にそんな部分がうちにもありますしね。
特に中学生は。
うちの子の場合、
長女は中2の後半くらいで、自分でゾーンに入っていきました。
はやいかおそいかという二元論ではなく、
自分で自分をいつでもギヤを自由に入れらる状態にしていったということで
これができるとあまり心配が必要なくなります。
塾でやりすぎると自分で自分にギアを入れるという
感覚が育ちにくい。特に1から10まで指示してくれるところでは。
ここで考えるべきは、その状態になることを期待して
待つのか、
待てないから塾に入れるかです。
将来を考えると待った方がいいのは確かです。
自分でギアチェンジできる方がいいからです。
しかし、現状の成績は良くないならば、
待つことで手遅れになるよりは、
塾に入れてしまった方がよいと思います。
現状、回復すべき問題はやる気ではなくて成績だから
塾に行くことでギアチェンジの方法を学ぶ子もいますから。
問題は現状中2の長男です。
祖父母からも塾に行け圧力はだいぶかかっているようです。
何とかなりそうな気もするのですが。。。
ならないかな。
手遅れになりそうですもんね。
北海道の公立高校入試は特に。
悩ましいところですよね。
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本日より。PAT共育ゼミナール
ご友人紹介の紙を
配布しております。
何とかご紹介をよろしくお願いいたします。
ああ、今日はここまでかな。
読んでいただく価値が。。。。
本日にて7月入塾の方の登録は全部終了し、
ポイントがつけられるようになっています。
よろしくお願いいたします。
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ここ最近の検索。PAT共育ゼミナール
教室はもうしばらく暑いです。
最近、やはり塾の閉鎖という検索ワードでたどりつく
方が多いようですが、
正直、ほかの塾さんのことはわかりません。
ただ、大手といわれる塾さんの
売り出し方は少し、迷走気味な部分は
感じています。学習塾はあまり市場調査とかを
十分にしていない気がしています。
そのためかどうかはわからないですが、
大きな塾になればなるほど、ターゲットがぶれていく
部分があります。それを、補うためにコースを多様化したり、
多教室展開をします。
それが間違っているわけじゃないし、
生徒にとってはいいことの面も多いのですね。
そうすると上記の積み重ねで、
塾側から見ると当たり外れの教室が出るし、
また、人的に要素に負っている部分が大きいから。
市場だけでなく、人の当たりはずれ、
つまり人を増やせる室長かそうでないかも出てくる。
教員がたくさんいるにもかかわらず、
大きな塾になるほど人では選べないという
いわば、矛盾も発生します。
そんなこんなで、教室が閉鎖はあります。
個人塾も閉鎖はあります。近所でもフランチャイズをやって
だめで、個人塾に切り替えて、結局閉鎖
というところもありますから。
ああ、それとサービス提供前であれば、
申込みの取り消しは可能です。
だから、7月の授業を受けていないのであれば、
塾は受講料や教材費、テスト費を返却しなくては
いけません。よく、1カ月前に言ってくださいとか
ありますし、7月の初めに夏期講習の費用を
徴収するところもありますが、はじめだと
サービス提供が始まっていないので、
返金しないといけないと思います。
教材費の使っていない分。それから、テストの
受けていない分も。
当たり前のことですが。案外、もう払ってしまったから
とおっしゃる方も多いように思います。
だから、うちはサービス提供後引き落とし
というシステムになっています。
こんなことを書くつもりではなくて、
うちの夏期講習の締め切りという部分で
検索をいただいている場合もあります。
原則、20日くらいまでにお申し込みを
いただけるとありがたいです。
教材の兼ね合いがありますので。。
速読は直前でも大丈夫です。
塾生の方は引き落としの兼ね合いがあるので、
来週初めにはお申し込みください。
現実のところ終業式くらいでも
教材だけお待ちいただきますが、何とかなります。
よろしくお願いいたします。
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FC2ブログ。。PAT共育ゼミナール
FC2の方でPATS’N7月号をアップしましたので
ご興味のある方はご覧になってください。
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本日の更新はこれまでかなー。
本日は。。学校祭。PAT共育ゼミナール
娘の高校の学校祭のお手伝いに
いっており、更新がこの時間になってしましました。
車で20分くらいで、まあぱっと行って
ぱっと帰ってこれるのですが。
多分、この記事のみで本日の更新は終わるような
気がしています。
最近、娘は当塾に出入りしており、
自習をして帰ります。お金をもらっていないので
教えることはしませんが、
質問には答えてあげるようにします。
そこそこ成績は取っているのですが、
質問の内容がたまらなく基本的だったりするので、
僕のことをなめているかもしれません。
しかし、一方でかなりしつこく質問を
繰り返します。また、不同意の場合には
全くの無言で返してきます。一歩も譲ろうとしません。
しかし、それはいいことなのだと思います。
高校生の勉強の場合は
ある意味頑固さが必要です。
前も書きましたが、わかったつもりになること、
まあいいかで流すことは、かなり悪い影響を与えます。
わかっているか、いないかは、
もう一度同じ問題をやってみることで、
確認できます。いまさらながらのテストの問題のやり直し
解説を読んでああなるほどねと
思うことは勉強したことでもないし、力になるのは
本当に数パーセントの勉強をあまりしなくても
結果を残せる人なのです。
この部分まで塾でしてしまうには時間がなさすぎるし、
予備校では手を付けることさえ無理と思われます。
予備校に行くことについて、慎重に考えてね
という一つの理由がこの部分にあります。
テストなやり直しとかは僕の指示しているところでは
ないので学校の先生か、あるいはこれまでに身につけた
習慣であろうと思います。
まあ、正直言うと僕の子とは思えんほど、よく勉強する
と思います。
自慢というよりも素直に尊敬してます。
お恥ずかしいが。。。
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ほんとに最近多い。。PAT共育ゼミナール
教室閉鎖や塾潰れる、塾教室閉鎖でこのブログに
たどり着いてらっしゃる方が本当にこの1週間
多いです。
あと、塾開業とか。。。
反対やがなーと思って検索ワードを
見ていたのですが、
多くの塾・教室にとって、この夏が勝負時です。
塾、教室と書いたのは、大規模な塾=会社なので、
一つの教室の募集状況などどうでもよい。
会社全体として利益が上がればいいので。
総和という考え方でいえば、一つの教室がマイナスでも
2つ教室がプラスならば、会社としてはプラスだし。
一つの教室のマイナスさえなくせば、会社としてはプラスだし。
たまったものではないのは、その教室に通っている
生徒さん。という構図ですね。
個人塾をつぶし切るのは難しいといわれていました。
なぜならば、利潤の構造が企業型の塾より単純だから、
同じ生徒数でも耐えられる。企業ならば地域を放棄する選択肢が
あるが、個人塾にはそれはないのです。
企業型の塾でその危険度を図るのは、昨対比90%の考え方で、
2年ないし3年連続で昨年対比90%の生徒数になっている
教室は僕が純粋に経営だけを考えるならば潰します。
2年連続90%は惜しいと思うかもしれないのですが、
前々年に比較すれば生徒数が80%になっているのです。
3年連続ならば70%。これは市場に問題があるか?
校長に問題があるか?3年連続ならば、復活の見通しなどない。
もう、市場に見向きされていない。と判断せざるを得ない。
塾に通う対象者が、1年で80%になっているのであれば
市場に見込みがないから、やはり撤退です。今後上向く可能性など
ないのだから。
その判断を部長以上は下します。
で、夏が勝負と書いたのは、夏以降9月の人数で2学期から冬の
紹介数が決まり、冬の人数で3月や4月の入塾数が決まる。
つまり、夏の人数で下半期の人数は結構見通せてしまいます。
すると、その当該年度の利益については概算が立ってしまうのです。
むろん、新しくできた教室は別ですが。。。
冬に広告の投下量多くして、増やせば。。。
確かに一理ありますが、
原資はどこにあるのでしょう。
夏に失敗すると見通しが立たないのです。
ある意味、7月で教室の様々なことが決まる。
閉鎖、その時期、広告投下量。
これは判断としては大変合理的です。
会社的には全く間違っていない。
そんな判断は預かっている生徒さんには全く関係ない代物なんですよね。
僕の拠って立つ立脚点はそこです。
だから、潰しません。
最後、いつも潰しません。という結論なのに
何で検索ワードは。。。
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掲載していただいた場所が増えています。PAT共育ゼミナール
今度新たに、学習塾ブログ検索サイトさんにも
ご掲載いただけるkとになりました。
学習塾ブログ検索サイト
こちらです。
北海道の塾さんのブログが載ってます。
もっといっぱいあるのですが、皆さん登録されていない
ので、
ぜひにぎやかにしていきたいものだと思います。
僕がこの仕事をしていく以上、
他の塾さんはライバルであると同時に、同志でも
あるわけで、敵ではありません。
同時に僕にはこの業界に身を置くということの責任もあると
思っています。
敵というものがあるとしたならば、
僕等の業界に対する無関心であるとか、誤解
だと思います。市場がかぶっているのならば、
他の塾さんに負けないサービスを提供すればいい
だけの話なので。
ぜひ、ほかの塾さんのブログもご覧になってください。
カラーというか、
味付けが全然違う。それこそ中華とイタリアンくらい。
でも、その人の血になり肉になり、成長の糧にする
大げさかつ生意気にいえば、そのようなところは
一緒であると思います。
よろしくお願いいたします。
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