定期テスト対策授業。いよいよスタートです。PAT共育ゼミナール

今週の月曜日から定期テスト対策授業。
生徒にはやたら呼び出されるということで評判は。。。
保護者の方には好評です。
今回から呼び出し日数を増やしたった。
残念ながら、家にいても勉強しないのではないかという
疑いが。。。
だって、宿題も100%やってきてないじゃん。
今週末の日曜日から学校が休みならば来て
塾で勉強するという形になります。
まあ、同時に僕の休みもなくなるのですが。
最近、子供たちの将来観教育が進んできたせいか、
こどもにも塾生にもやたら聞かれます。
なぜこの仕事を選んだのですか?
いやいや選ぶも何もこの仕事しかしたことないし。
学生の時からの流れでそのまま続けているだけだし。
でも、続いている理由は楽しいからに他ならないし。
楽しさの源泉はいろいろあって、紙に書き表せるものでもない。
仕事上の苦労とか苦しさとか言えといわれるけど。
あまり感じたことないのですね。実際。
だって、ほぼすべてのことについて責任は自分にあるから、
自分の行動の結果の苦しさであったり、苦労であったりするわけで、
つらいとか思うのは違うような気がするわけです。
だから、あんまり日曜日出るのは家族には悪いなと思いつつも
苦しいことではなくむしろ喜んでという感じです。
まあ、病気の時だけつらいけど。代わりいないし。
誰かが、好きなことを仕事にしない方がいいというのはうそだと
おっしゃっていましたが、
まさに、その通りです。好きなこと仕事にできるのが一番いいと
僕は思います。普通の人がつらいと思うことも、つらくなくなるから。
でも、そうできる人は少ない。
そうなるために、今を何するべきか考える。生徒にとって、
そんな塾であれば、少々、生徒に文句言われてもそれはいいのかな。
「先生はドSだから、うちらが苦しんでいるのをみて楽しんでるんだー」
「そんな、苦しめて楽しむはずないじゃーん。僕は、単に苦痛にゆがむ
みんなの表情を見るのが好きなだけだよー。」
「いっしょだー。」

無論、冗談です。
しかーし、なんだかんだといいつつ毎日来てる生徒たち。受験も定期テストも
がんばりましょ。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

倍率発表。PAT共育ゼミナール

まあ、日ごろサボっていますが、倍率が発表
されたときくらいね。ということで。
昨日、北海道公立高校の倍率が発表されました。
うちの塾では、
発表後受験に向けてのシミュレーションというか
どのくらいの順位になるかを計算で出しています。
つまり、道コンの1月の第一志望の人数とその生徒の順位を
実際の出願数に当てはめて、そのままの受験が行われた場合、
何位くらいに帰着するかを求めるのですね。
道コンの1月は公立高校に関しては願望希望がなく
願書提出後に記入するため、かなり実情に近いものが出ると思っています。
たとえば定員320人の学校で400位に位置するとしたら
内申が受験者の平均であれば合格は難しいので、
志望校の変更、もしくは進学希望校の調整を
行わないといけません。
ここから先の流動率はそれほど例年高いものではありません。
しかし、本年に関しては東校と開成の倍率がちょっと
おかしくなっている。明らかに調整不足のため、
この中での移動はありうるかと思います。
道立⇔市立は中学校の先生も手間が多いので嫌うところではありますが。。。
この部分の分析は置いておいて、
私が想定する予想順位なのですが、道コンのその高校における
捕捉率が大きな問題となります。
たとえば、札幌旭丘は全受験生の71%を網羅していますが、
札幌平岸に関しては平岸高校受験者の55%しか受けていません。
つまり、45%が浮動票で実力の読めない層となるのです。
増進会さんや秀英さんに通われていて、受けていないのか、
それとも、受けるまでもないと思っているのか。
豊平区の西岡当たりの塾では、統一実施日に実施していないという
お話も聞いたりしますので、2次処理に回ってしまっているのか。
理由はわかりかねますが、十分に捕捉できていない。この45%が
どの成績層かによって、当日の順位は変動することが予想されます。
塾生全員出してみたけど。。。
どうしようかな。。。
どちらにせよ、しっかり時間かけてやるしかないのですがね。
想定順位の内容については、今日皆さんにお知らせします。
計算式はこのブログの書式では書きにくいので割愛します。
直接聞いてください。すみません。
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ADですが。ちょっと後悔。PAT共育ゼミナール

ツイッターの窓を、ホームページに
開けてもらいました。ありがとうございます。
本格的に冬期講習に向けて
動いているのですが、このところ各塾さんの
チラシも入ってます。
うちは11月25日(火)に入れます。
見本が届いたのですが、これは塾生に配り始めています。
その広告を見て思っていたのは、
ちょっと値段安くしすぎた?
みたいなところです。若干。
まあブランド料だと思えば高くないのかもしれませんが、
れんせいさんの小6と比較すると、
時間は同じ程度で、値段は3分の1以下。
四谷のコースと比べるのはよくないかもしれませんがね。
中3だと地元の有名な塾さんは値段が塾生ならば80%で
時間は約150%増し。
業界では受験学年ならば、親はお金を惜しまない
(前の塾の部長さんもおっしゃってました。)
という考えがあって、時間数がちょっと長いこともあるのですが
金額は高くなるります。
前から書いているように、
僕の考えは逆で、時間数は長くはするけれども、
あまり金額は上げない。
62時間余りで、36000円。時間単価にすると、
600円を切ります。
まあ、中1、2の方がお得(1時間当たり500円を切る)
なのですが、教材費が中3は中1、2の数倍の金額なので。。。
その点はご了承いただくということで。
僕が全ての授業を見るから、広告宣伝費を使っていないので
できていることなのだと思います。
冬期講習はぜひPAT共育ゼミナールへ。
今回も宣伝です。すみません。
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ご報告。PAT共育ゼミナール

ツイッターはじめました。
一方でラインのアカウントは廃止いたしました。
Lineは企業としてやるにはちょっと
厳しいところがありまして、
何と対象者である小中生のスマホを
持っている率があまり高くありません。
田舎のせい?
ツイッターも同様でありますが、
ノースカムイさんが、ホームページに
更新情報として
ツイッターのタイムライン用の
窓を開けていただけるみたいで、
情報の更新をそこで行っていこうかな
と考えています。
あとは、冬期講習時間割のダウンロード版を
近日中にもう一方のFC2のブログに
アップしていこうと思っています。
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うちの塾はよいらしい。PAT共育ゼミナール

先日、教材会社主催のセミナーがあり、
行ってきたのですが、
「先生とこ調子いいですね」
と道コンの方に言われました。
ええ、そうなんですか?
「個人塾でこんだけ急に生徒数を伸ばす塾さんは
珍しい」のだそうで、
そりゃあ、道コンの発注数を見れば、生徒数って
丸わかりですもんね。
ただ、僕はまだ何か、今の塾生の方にできることは
あるんじゃないかと思っていますし、
人数自体理想とする数字ではないので。
「いやあ、冬明けには目標数に到達しますよ」
とぶち上げて、申しておりました。
ただ、ここまでは夏休み明け以降順調であることは
認めます。毎月のように体験だの入塾だのがあり、
何とか折込も打てるようになったし。
紹介やら兄弟生も多いし。
でも、人数が増えていくのであれば、それは生徒に
より大きく還元するべきだと僕は考えています。
次に、先生。そして、僕は最後の果実であればいい。
なければ仕方ないじゃん。という方針は変えるつもりは
ありません。
だから、増えてもらえたぶん。
指導システムの増強に動きます。それを、来週中には
決めて、冬期講習から本格投入したいと思っています。
後は、高3になる生徒に向けて、指導の充実を図ります。
僕一人ではどうしようもないことなので、周りの方たちに
業者さんに協力を仰ごうとは思っているのですが。。。
今がいいだけじゃなく、もっと良くなる、常によくなるが
目指すところですから。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

約1年9か月ぶり?PAT共育ゼミナール。

久しぶりに、新聞の折込をすることになりました。
基本、うちの塾は新聞の折り込み広告を入れません。
というのは、新しい塾生の確保のために、
今いる生徒の受講料を注ぐのはおかしいと考えるからです。
だから、この夏で大きく生徒が
増えたのもほぼほぼ、紹介やホームページ、
そしてこのブログなどなのですが、
今回はちょっとした個人的な投資で、
利益が出たので、それを資金として広告を
打つことにしました。
だから、今後も広告が出たら、個人的になんか
儲けたのかもと考えてください。
あくまで本業から、折込を入れることは考えていません。
今回出すことにした背景は、
面談の中で、あそこの塾どんなのかわからないという声が
ご近所の小学校、中学校ではあると
保護者面談の中で伺ったからなのです。
もっと、認知をされるための広告です。
だから、粗末です。
フルカラー・コート紙なんてとんでもなく、
モノクロ・上質紙みたいな感じです。
あえて。値段はさほど変わらないのですが、
うちの良さってまさに手作り感だと思うのですね。
そのカラーを損ねるようなことはしたくなかったので。。。
机の一つ、イスの一つ一つを自分で組み立てた。
シンプルで素朴なものですが、
教室と指導に対する思いがこもるような
お金持ちの塾にできるような立派なブースも自習室もありません。
その分、指導と人柄で還元できるように
僕は考えていきたいと思っています。
11月25日(火)北海道新聞に折り込みの予定です。
一部の地域には入りませんが
よろしくお願いいたします。
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

本格的に始動するのです。

久しぶりの更新です。
この間、父の入院やらなんやら、
まったくうごけていなかったので、
今日を境にまた再構築です。
昨日、ベネッセさんとの交渉が
終わり、正式に、
来年4月から
ベネッセこども英語教室を開講する

こととなりました。
まずはご報告。
なぜベネッセさんと組むことになったかの経緯は
おって説明していきたいと思うのですが、
ここから開講までが
また研修なんかもあって、大変ですね。
ホームページも改定準備中です。
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8月の道コン結果。PAT共育ゼミナール。激上がり?

8月道コンの結果で検索が多いので、
ちょっとだけ報告します。
小6は結構、成績優秀者に載っています。
中学生はほぼ載っていません。
前から申し上げている通り、それを
追及する塾ではないので。。。
では、というと、
4月、あるいは6月からの向上度ということでいうと
下がってしまったっ生徒は2名だけです。
他は全員が総合成績で上がっています。
4科、5科ですね。
2科、3科でみると全員上がっているかな。
いや1名だけ下降したかな。という感じです。
ですので、塾生の成績向上率は90%~95%くらいかな。
いる子の9割以上は道コンの成績が上がっている。
まあ、僕の力ではなくて、力でもあるけど。
生徒ががんばっているからでしょう。
中には中1の春から一度も下がっていないという
生徒もいます。向上し続けている。
20人の生徒がいてそのうちの3人が道コンで上位ですよ
というのは僕の望むことではない。
全員が優秀者ですよ。もしくは、全員が向上していますよ
というのが僕の目指しているところなのです。
で結果として、自分たちの望むステージに立つことができる
というのが基本の考えです。
ここのところ、
定期テストも調子いいし、
道コンも取れている。
この調子で頑張ってもらいましょう。
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なんか、忙しいんだよね。

9月に入り少し、落ち着いたのですが。
仕事上の本当のピークは、
8月の25日から先でした。
今ご縁があって、
参考書・ワークの執筆やら、大学入試問題の解答解説の執筆
やらのお手伝いをしております。
当然原稿料も頂戴しており、ボランティアでは
ありません。
この締切が、8月末に集中していたのですね。
ほぼ、毎日2、3時間の睡眠で、やっておりました。
僕は手が遅いのです。
お盆休みと設定した期間も家できないため、
教室にこもって原稿やら書いていました。
まあ、名前が出ることはないし。
ひ孫請くらいの感じかもしれませんね。
でも、仕事の幅を広げる作業だと思いますし、
死ぬまで成長し続けないと面白い人生とは言えません。
そのためには少々無理をしてもなのです。
頑張ってれば、そのうち3ポイントぐらいの活字で名前出るかもしれないし
でも確実に字がつぶれるな。
それましたが、その仕事が終わらないうちは、
夏は終わらなかったのです。
と同時に、ブログもそちらが気になって更新できるはずもありません。
そのため、夏期講習期間はまるまるブログ更新していなかった
です。
その間にコメントを寄せていただいた方。
読者になっていただいた方何のご挨拶もできませんでした。

反省の風を装い、コメントをお返ししないかもしれない。
ということが僕の友人が少ない一つの理由かもしれません。
さらに、無自覚のほうが救いがある事柄も多いですよね。
友人が少ない理由についてもそのうちの一つかと思います。
ともあれ、
夏の最後の壁を乗り越えたので、
秋の新企画から冬期講習へとシフトチェンジします。
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ようやく夏が終わりましたー。ただし、僕の中で。

昨日から体調が悪く、
午前中の予定をキャンセルいたしました。
すっません。
今、だいぶ持ち直してきた感じです。
夏期講習も終わり、昨年の3倍近い人数だったので
大変でしたが。
思えば、こんだけだったのかー。
と。。。
中1、中2は2名でしたからね。
まあ、学校が始まる直前までうちは夏期講習会なので
冬期講習会も同様ですが。
道コンでは終わらない。
しかも、講習期間中も通常授業はいれているし
1日に14時間授業。しかも、全部講義形式。
もう体は慣れてきましたが。
思えば、大手の塾にいた時は甘やかされていたのだな。
と思います。きっとこうしてブラック企業の社長は
作られていくのですね。自分の行動がその製造工程を
見ているようです。
僕は14時間の授業でも苦痛ではない。
それは、授業が好きだから。ということもあるし、
同時に自分のしたいことだからでしょう。
きっとさせられている仕事であれば、
苦痛なのだと思います。
だれもが、それを好きだとは言えない。
だから、学習塾とはいえ、8時間労働は正義なのですね。
と同時に、自分で好きではないことをさせられている、
先生に指導を受けている生徒たちは悲惨だと思うのです。
塾の先生にはいろいろなプレッシャーやストレスがあるけど
生徒の前にいる時だけはそれを忘れて、
心底、自分のすることが好きだと思いこんでほしいと思います。
ときどき、「俺はお前らの授業なんかほんとはしたくないんじゃ。」とか
「俺がなんでお前らみたいな連中相手にせなあかんねん。」
とかいう方もいたし、今でも仄聞します。
それは厳しさではないですね。
まあ、本題からそれてしまいましたが、
とりあえず、ようやく夏が終わりました。(僕にとっての)
生徒たちの夏休みが終わってから、
何をしていたかは改めてと思います。
今は、冬期講習の時間割をワクワクしながら作っています。
あっ。ここ授業はいるじゃん。じゃあ、小6で4時間。中3で5時間とか。
やってます。
「せんせぇさま。おねげえだ。それだけはかんべんしてけろ。」という
生徒たちの悲鳴が聞こえるようだ。
でも、悪代官は何も聞こえなかったのように授業を組む。
そうしなければ悪代官のミッションを果たすことはできないからだ。
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