中2には今するべきことということで
伝えてあります。
特に社会が課題なので、まず誰が何をしたかを
歴史の面で明らかにすること自分の中での落とし込みを
かけるということです。重要な事項の暗記はできている
とのことですが、あとはその事象の間と間を
いかに埋めていくかということだと思います。
国語では漢字の出そうなところは予想してありますので
その練習を指示しています。
あとはこの部分をこのように勉強しなさい。
トータル3時間分に絞り込んでありますので、
前回からは今の調子でいけば向上するだろうと思います。
あと今日だけですが、まだまだやれることはあります。
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カテゴリーアーカイブ: 教える
小6・小5今週の算数。。。 PAT共育ゼミナール。
小6・小5の算数は
それぞれ重大な局面。
学校のカリキュラムから離れて進んでいますので、
塾のみの対応ということになるのですが、
小6は分数と割合。
新演習のかなりハードな部分も説明しています。
いわゆる線分図を使って解く問題。
着眼点さえ間違わなければ必ず解ける
タイプなのですが、塾に通っていないと、
どこに目をつければよいかわかりません。
同時に2個の割合を混同してしまっているミスも目立つところなので
そこを丁寧に指導しています。
宿題は自力で答えが出なければもう一度教えるから
いいよ。と言ってあります。
もう一点は「は」と「の」の約束さえ忘れなければ
必ず解ける問題で、こちらはよく覚えてもらっていたので
問題なく解けています。
小5は
面積に入っています。
面積の公式を覚えることはさほど
難しいことではないのですが、それを実戦の中で
どのように使いこなしていくかを中心に
説明したつもりです。
今日は台形まで説明をしています。
来週の応用の内容をどのように
こなせるかが一つのキーになります。
ただ、やり方を教わらずにできるようになる方というのは
少ないので、しっかりやり方を
ノートにまとめ、
後から何度も復習していけるように
したいと思っています。
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楽観論/悲観論(中学生定期テスト対策) PAT共育ゼミナール。
悲観主義は感情に根差し、
楽観主義は意志に基づくという内容のことはよく言われますが、
この時期、
中学生は面白いほど二極分化します。
あーもうとれない。。という子もいます。
大丈夫。という子もいます。
ここで考えなければならないのはどちらも
悲観論でも楽観論でもない可能性が
あります。
取れない。と言っている子は「取れなかった時の予防線」
を張っている可能性があるのです。
一方、大丈夫
といっている子は、現実から目をそむけている可能性があります。
うちの息子は
昨年度1学期は後者で、2学期以降は前者に回りました。
どちらも共通するのは
勉強にブレーキがかかっていることです。
もう無理だから→やってもしょうがない。
もう大丈夫だから→やらなくてもいける。
帰着点が一緒なのです。
要は勉強サボる気になってるだけじゃん。ということ。
うちの塾でも2極化はするのですが、
塾に居る間と宿題だけはきちんとさせています。
時には家に電話を入れても。
宿題がもうすでにテスト範囲に向けてしてほしいことに
絞り込んでいるから。
これだけ覚えれば、この中学では○○点まではとれるから。
あと△△点分はこの部分。という
形で持っていっています。
以前の古巣では分業制であったので、
中々他教科まで突っ込んで話はできませんでした。
結構塾の先生はプライド高いですからね。
今はすべてを僕が把握しているから、
まあ、僕が漏れてりゃそれでおしまいなのですが、
指導や絞り込みに関して、時間の使い方の指導についても
スムーズかな。
あと残り数日、
現実を見据えた楽観論で行きましょう。
取れないわーと思ってて、100点取れる人など
まずいないのですから。。。
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明日は日曜日だけど。教室開きます。PAT共育ゼミナール
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これからでも遅くありません。PAT共育ゼミナール
1学期期末試験まで、
あと1週間。
生徒のお話を聞くと、
学校ではまだまだ勉強の雰囲気ではない。
ということです。
一部のまじめな子は定期テストを話題にして
いるようですが、
全体として、1年も2年も雰囲気は緩いようです。
私としてはその気分に危機感を覚えます。
この1週間で何とか形にしなければなりません。
昨年度ある中学の1年生の1学期期末テストの平均点は
60点から70点でした。
一方で、100点ばかりを取っている子も
あるわけで、
スタート段階からかなり差がついている状態に
年々なりつつあります。
以前も書きましたが、小学校時代のことを
忘れてしまっているのが、原因になることも多いのです。
今からでも決して遅くありません。
ポイントの整理とテストモードへの切り替えを
すすめましょう。
今回のテストのようすを見てからだと
その差を埋めていくのにより長い時間を必要とすることになります。
ご相談はいつでも随時という感じです。
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日曜日なのですが、更新を。。。PAT共育ゼミナール
今日は日曜日なのですが、
更新します。
午前中から授業をしておりました。
昨日中3社会のテスト範囲だったので、
日本の産業革命のお話をしていました。
その中で製糸工場の女工の話で、
まあ「女工哀史」なんかに書かれているあれです。
1日14時間くらい働いてんだよねー。
とか話をしていましたが、
よく考えたら講習会の時とか
8時から23時までだから、鍜冶の方がよく働いているじゃん。
しかも、ご飯とか食べられないときあるし。
毎日14時間以上というのはすごいことですね
やはり。
さらに違うのは、
鍜冶は自分の自由意思でそれを選択しているということ。
彼女たちにそれはない。
自由意思がないのであれば、それは奴隷です。
しかし、ドレイにストレスはないといいます。
僕たちが選択することとストレスを感じることは
ある意味、近いものなのかもしれない。
そして、人間は選択の幅が広くなるほど長命だといいます。
その責任が過大なものであったとしても。
僕は奴隷を作り出すためにこの場所にいるのではなく、
自由意思で行動できる人に成長してもらうお手伝いのために
この場所にいるのです。
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明日もやります。PAT共育ゼミナール
日曜日ですが
明日も授業を行います。
定期テスト対策です。
長年の懸案であった日曜日トイレがあきません状態は
本日解決いたしました。
みんな明日も頑張ろうぜ。
今日は運動会やらなんやらで忙しかったと
更新できない理由を並べてみます。
でもそれはだめ。
いくらでも自分を甘やかすことになる。
時間の使い方をもっとうまくして、更新を行進させます。
とさりげなく、くだらなく。
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過去問は。。。PAT共育ゼミナール
2日間連続でYahoo!検索は1位でしたー。
何が起こっているのか僕にもわかりません。
この時期になると、
近辺の塾さんでは、中学校の定期テストの前年度の過去問を配るという
ことが多いです。
あるお母さんなどは
「あそこの塾は10枚も過去問を配っているらしい。」
と結構この近辺でも名の通った塾の実名を挙げて、
情報提供をいただくことがあります。
「だから、あそこはみんな成績がいい」
とも。
それも一人や二人ではなく、いろいろな方から。
うちの塾としてはあまり過去問を配ることに
積極的ではありません。
一つは過去問を配るから成績がいいわけではないこと。
つまり、配られるだけのプリントであれば、
紙ごみと一緒なのです。
その塾さんに関しては、それをやらせるという塾の姿勢があり
やる生徒の頑張りがあり、
結果に結び付くのだと思います。
塾が結果を出す方法はいくつもあると思うのですが、
その塾にとってはそれが手法なのだと思うし、
それは必ずしもうちと同じではない。
うちにも過去の出題内容はあるし、生徒にも見せます。
僕自身が研究して、使用してるテキストで、
過去においてはこんな出題があったというところを
解説しています。
単に配布しておしまいだとなんとなく、
塾としての指導を放棄してしまっているような気がするのです。
もう一つは、
やはり著作権の問題。
学校は教育機関だから、教科書にある文章は利用できる。
たしか、著作権法の対象外だったと思う。
でも、塾は営利目的なので、本来は利益・売り上げを
獲得する手段として著作権物を無断で使ってはいけない。
だから、使う場合には学校の許可がいると思うのですが。
どうなのでしょうか。
社会、理科の写真や図にも著作権手多分あるのですよね、
また、国語に関しても著作権の問題は二重・三重だと思う。
文章を書いた人と教科書会社、学校。
だから塾向けのテキスト作る会社もその問題をクリアできず、
文章自体載ってないことがあるのですね。
あまり法律の難しい話は専門外なのでわからないし、
他の塾がどうしようとあまり何も思わないのです。が、
ただ成績向上のために法律をあるいは他者の権利を
侵害してもいいのだ。
という理屈は僕の中では通らない。
そんな感性を僕の子供や教えている子供たちに
植え付けたくないというのが僕の理想です。
他人の権利を踏みにじってまで向上させるべき成績など
ないと僕は考えます。
テキスト忘れた子にはそのテキストをコピーしたり
しているので、
厳密にいえば、偉そうなことは言えないのですがね。
また、はるか昔においては配ったこともないわけではない。
旧悪を告白すると。
他塾も配っているのだから。
でも子供にも、友達が悪いことをしているというのは
自分がしていいことの理由にならないと
教えますもんね。
その点においては、損害賠償請求を求められても
仕方ないかも。
でも今は配らないが基本スタンスです。
期待していた方、期待に添えずごめんなさい。
その分、授業で出るところは押さえていくし、
家庭学習管理もきっちりしますよ。
こんなこと書いたらまた中学生の足が遠のくかな。
でも、仕方がないですね。
曲げられない部分もあるから。。。
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中3定期テスト対策 PAT共育ゼミナール
1学期は1回しかない札幌の中3の定期テストですが、
中学校によって、進度はまちまち。
今後のことを考えると少なくとも平方根の終わりかけ
くらいは進んでおいてほしいのですが、
未だに因数分解でとどまっている中学もあります。
北海道教育大学附属札幌中学ですね。
うちにも一人います。
で定期テスト対策なのですが、
得点差がつきやすいのは式の利用。乗法公式の応用です。
平方根までが範囲になるとすれば、
さらに範囲が拡大し、平方根の利用と平方根の考え方。
計算は数をこなす傾向にあるから、比較的得点を取れる生徒が
増えてくるのですが。。。
その式の利用を一昨日、昨日とターゲットにしています。
問題としては、
①式の証明、②乗法公式を使った計算の工夫。
③数表を用いた証明。④図形を用いた証明。
①と③の焦点は式で文字の中身をいかに表すかです。
ここができないとかなり厳しいことになります。
後半は実はあまり重要ではないというか、きちんとあらわすことさえできれば
図形の中2でやった証明よりもはるかに書きやすい。
だから、この表す部分にもコツがあるので
そこの習得に僕としては力を入れています。
正直ここ以下は解答を見てわからなければ質問。
あるいは、一人一人目を通して、OKと不十分な際のアドバイスを
しています。
②はパターンの習得。定期テストレベルであれば、
乗法公式をそのまま当てはめるという形で十分なケースが多いのですが
少しひねった問題では、そのまま計算させた方が速いんじゃね
みたいな問題もあります。
指定のない限り、そのまま計算してもいいよ。といってあります。
特に公文さんなどで計算力を極限まで鍛えているケースでは、
乗法公式に当てはめることが窮屈という場合もあります。
ただ、その計算力が高校行って通用するかどうかは別物なので
やり方だけでも覚えるように指導はしますが。
④は苦手な生徒さんは、とことん苦手です。
何をどうしてあげればいいかがわからない。
ある意味ゴールは提示されているのだから、そこに
言葉は悪いですがどうこじつけるか。
これは、一部の生徒さんにとってはパラダイムシフト
なのですね。
これにも一つ考え方のコツがあるので、
これが身につくとあっという間に解けるように
なるのですが。。。
授業ではこの点を中心に進めさせてもらっています。
来週は平方根編になるかな。
まずは、基本的な計算は家でするようにしてもらっています。
それを塾でするのはもったいない。時間が。
解く様子は見たいのでどうしても問題演習は
していただいていますが、宿題にして、確認します。
量が必要な部分と考え方の質を必要とされる部分が少し
違いますので。。
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中1国語定期テスト対策。 PAT共育ゼミナール
先週より2週目に入った
定期テスト対策ですが、柏中学は通常の教科書通りの展開ではないので
対応が必要です。
やはり、思うのは定期テストを受けるということに
関しての課題は、
何をどう勉強すれば点数が取れるのかの
具体的なイメージというものが十分つかめていないこと
なのですね。
たとえば、蓬莱の玉の枝が今回範囲になるのですが、
以前から確実に出るという1行が、
学習しているサイドとしてはノーマークだったりする。
その1行というのは、歴史的かなづかいでも解釈でも
切り口、出題形式、対象となる部分をいろいろと変えて
出される可能性があるのです。
しかし、生徒は経験値が乏しいから、その1行をままで
暗記していしまう。結果として得点を取るということについての
精度が非常に低下していくことになります。
だから、指導としてはそれを抜き出して、こんな出され方をするよ
この部分ならこう聞かれるよ。
という形で解説していくことが必要なのです。
ノートにまとめさせていますから、
後から見て復習をしておいてほしいのです。
初めての定期テストの受験ということについては、
本当に毎年毎年、本音のところ、何を勉強していいのかわからない。
漫然と机のまえで時間だけ消費してしまうという方が
多いのです。
で、結果が伴わないので夏期講習から塾へ。
塾で自分でやるやり方を学び取るのか、
それとも指示されたことだけをする勉強のスタイルに
なってしまうのかで高校から先や
この後の定期テストに向けての展開が変わっていきます。
だとしたら、悪い結果を得てからではなく、
早めに勉強のやり方。どのように出題されるか自分で
考えられる力をつけて差し上げたいな。
私自身は思っています。
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