お昼

お昼はカレーうどん。
昨日のカレーの再利用。

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コルツとマニング

僕としては、
3月6日入試日もドキドキなのですが、
同じくらいドキドキしているのが
3月の8日。
マニングが2012年コルツでプレーするかどうかの契約期限。
僕としては、契約して欲しいな。
コルツは弱小チームであると僕個人としては思っています。
ヘッドコーチの裁量があるいはオフェンスコーディネーターの裁量が
マニングという存在によって極端に小さい。
であれば、チームは強くなるわけない。
ゼネラルマネージャーさえ、マニングの意向で動いてしまう部分が
あるのだから、強くなりようがない。
トータルでパッツやジャイアンツに勝てるわけはない。
すべての選手がチームというシステムの部品であるチームは
勝ち星を重ねられる。
たとえば、49erズ何かは、QBがスミスでも、ヘッドコーチの
力量で勝手しまう。
確かに傑出した能力をもつ選手は数多く集まっているチームが
SB勝つけど。
一番重要なのはGMやHC、OC,DCだと思います。
なんかその現在のNFLの常識をものともしないのがマニング+コルツ
なので僕は面白いと思うのです。
マニングが一番力を出せるのがコルツだと思うのですが。
プレイングオフェンスコーディネーター(そんな肩書き無いけど)なんて存在を
許してくれるのはコルツだけだよねきっと。
すみません。
アメリカンフットボール知らない人には
なんの意味もありませんよね。

中3生へ

本日の授業をもって、みなさんの中3生としてのカリキュラムは
終了しました。

もう明後日には北海道の公立高校の受験です。
この記事は多分中3生のだれの目にも止まりません。

ブログをはじめたことも何も教えていないから。
いわば、出さない手紙を書くようなものです。
でも、いつか僕のブログを発見したら、あの時はああだったよね。
と思い出して笑えることもあるかな。
と思って記録に残しておきます。なんせ、忘れっぽいので僕は

この1年間よく頑張りました。
いろんなことがあったと思います。私立の受験のあとまで、勉強しない
とお母さんに怒られていた人もありました。
社会が覚えられなくて、もう諦めるよと弱音を吐いていた人もいました。
結局、きちんと覚えられて成績も上がって、よかったと心から安堵のため息を
ほかの先生らとつきました。
いろいろありすぎて、書き尽くすことなんかできない。

もうあとは、受験するだけです。
自分のことを信じて欲しい。自分のしてきたことを信じて欲しいと思います。
自ずと結果はついてきます。
ツライ受験勉強を耐えてきたのですから。
いろいろなものを少しずつ犠牲にしてきたのですから。
出る結果は必ず良いものであると信じています。

でも、結果にとらわれる必要は何もない。
良い結果が出ないからといって悲観する必要は何もないのです。
皆さんは、人生という道を今走ってっている最中で、その点では僕も同じですが、
入学試験というはそのラップでしかない。ラップで区間賞をとっても、
優勝できるとは限らないし、そもそも、自分なりの幸せをゴールと考えれば、
それも一人一人様々です。
大切なのは、その過程の中でどれほど納得がいく努力ができたかなのです。
受験というのは、結果を得ること以上にその中で成長していくという意味で
重要なのです。

受からなくてもいいという意味ではないよ。僕はみんなの合格を本当に心から
望んでいます。なぜなら、それは、みんなが心の底から望んでいることだから。
みんなの努力を知ってるつもりだしね。
ご褒美をもらっていいくらいの努力をしてきたのさ。

この1年、なかには小4から6年間お付き合いさせてもらった人もいるよね。
僕ができたのはゆるやかにみんなの背中を押すことだけだった。
みんなは自分で走ってきたのだ。
でも、高校の門を入試のためくぐったあとはもう背中を押してあげることは出来ない。
本当に自分の足で歩かないといけない。
不安に思うことは何もない。もう、その力は十分付いている。
歩き出せ!
自分の手で自分の夢を掴みとれ!
そこにいないけど、先生たちの気持ちは君たちとずっと一緒にある。
晴れやかな笑顔で、試験を終えて出て来いよ。

そして、お家に帰ったらお父さん、お母さん、支えてくれた保護者の方に
ありがとうって言って欲しい。
誰よりもみんなのことを考えてくれているのは、おうちの人だから。

今の小6がヤバイ

僕の愚息は現在小6です。
学習面で若干ヤバイ。
ただ息子のみの現象ではなく、全体的に。
お預かりしてる生徒さんも昨年に比べて若干キツめ。
あくまでも、学校がうんぬんという批判ではなく、昨年も今も学校の先生は
とっても頑張っていらっしゃいます。また、個人の能力が下がっているということではなく
小4からのカリキュラムにちょっと無理があった感じなのです。
今の小6生が小5の頃、その当時の小6と同じ内容を小学校で学習していました。
小4の頃は分厚い補助教材があり、とにかくたくさん勉強していましたね。
その様子をなんとか乗り切れていると判断している保護者の方は多かったし、
僕自身もなんとかなっていると最近まで思っていました。
しかし、本当はそんなことなかった。。。
小4・小5の内容をかなりの比率で忘れているのです。
例えば、概数=小4内容ですが、クラスで何人もの生徒が忘れています。
これは、小学校の参観で感じたこと。
割合もどっちがもとにする数だっけ、みたいな感じになっています。
思えば、小5でカリキュラムが分厚くなったときでも、
学校の時間数はそれほど増えていない。
つまり、ひとつの単元にかける時間数が少なくなっているはずなのです。
なんとかなっているような気がしていたのは、
完全に僕の思い込みでしかなかったのです。
一部の小学校では、3ヶ月分カリキュラムが遅れているところ
がありました。
確実に積み残しがあるはず。ゆとりの時代でさえ、
遅れ気味で割合にほとんど時間がかけられない小学校があったのです。
このまま行くと、中学校での学力差が今年の中1よりも確実に開きそう。
それって、誰にとってもいいことではない。
先生がまず大変。出来る子は不満が残るし、できない子も授業が面白くない。
親だって。。。
せっかく希望に満ちたはずの中学校生活が
ストレスの高いものになるのはせつなすぎる。
とにかく、まず愚息をなんとかし、機会があればその友人も。
無論、お預かりしている生徒さんは春から5月にかけて割合の特訓を
補習でおこないます。
プロとして塾に通って、わからないは悔しすぎる。
出来ることは多くないけど、それは何もしないことの理由にはならんですよ。
子供らの幸せのために傍観者であることは大人として
許されることではないのだ。

僕らにとって

最近、古い本なのですが、「伝える技術わからせる技術」というのを読んでおります。そこでさらに思いを強めた部分。僕ら塾の先生にとって、必要なものを上から順に3個挙げろと言われれば、僕は
①観察力
②表現力
③教務力
になると思っています。
どれだけの知識を持っていても、その子に一番よう伝わる方法を使わないと成績は伸びない。
そのためにはその子のことを観察して、どんな個性なのかつかまないといけない。
いろいろな子供たちがいて、志向も方向性も違うのだから、伸びる方法もさまざまなはず、俺はこう教えるから、お前ら俺に合わせろ!確かに必要な場面もあるかもしれないけど。子供の個性をつかんだ上のことだと、僕は思う。なんか傲慢過ぎるような気がして。。。できんな。カリスマになることはできません。
なんか、ぐたぐたで申し訳ない!
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共育って

僕の仕事はよく教育産業とか教育サービス業とか言われるのですが、
この「教育」という言葉があまり好きではなくて、
やって、教えて育てられるほど自分も立派ではないし。
むしろ、生徒さんから僕も学び育てられている部分も多いと思うのです。
だから、共に育って行きましょうよ。
お父さん・お母さん・保護者の方と一緒に育てていきましょうよ。
という意味で「共育」という言葉をよく使います。
人生のちょっとだけ先輩として、知っていることあるから、
その知識をシェアしましょう。
その代わり、僕にもいろいろな発見や経験をさせてください。
というのがスタンスです。
僕らの業界では、このような教え方が正しい。とか、教え方について
延々と議論が続いたりします。
その中にひとり一人の生徒の幸せという観点が欠落していることがおおいように思えます。
そう教えたら、先生としては満足感が得られる。
でも、生徒はそうじゃないかも。
自己否定ぽく聞こえるけど、教えないのが一番いい。
自分で勝手に好きなことを勉強して、自分のなりたいものになるのが
理想形だと思うのです。
むしろ、そこに到達させてあげるために、僕らは知恵を絞るべきなんじゃ
ないかなーと思ったりします。
ある意味では頼りないと思うのですが、教える・育つ・育てるということは
その対象があって初めて成立すると思うのです。
だから、その対象を認めるところからしか始まりません。
先生は偉くない。生徒がいるから先生でいられる。
教えるのが好き。生徒さんがいてくれるからこそ、教えられる。
いま、生徒の皆さんが居てくれていることに、
僕はまず素直に感謝したいです。

今日から開始。

本日から記録していこうと思います。
何といっても3月1日。自分の業界では今日が新学期なのです。
最近、気づいたのは情報を何らか発信することには
勉強が必要だということ。
自分をより成長させるためには、
発信が必要。
というところでしょうか。
日記なので、主に、自分の分野である教育や家族のことなどを中心に
発信していければいいな
と思っています。