PAT共育ゼミナール 春期講習会時間割他

FC2のブログを更新しまして、
そちらに時間割と受講料を貼り付けておきました。
お恥ずかしながら、成績の向上の状況に
ついてのこの1年の成果も載せております。
よろしければご確認ください。
問い合わせはたくさんいただいておりまして、
なんやかんやでアップが遅くなってしまいました。
ご容赦ください。
PAT共育ゼミナール=春期講習時間割とか
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

いつもながら春期講習会有料です。

そろそろ時間割を
アップしようと思います。
結構どこでも、春期講習無料を打ち出しますが
うちは例年通りそれはしません。
まあ、生徒数が少なく、貧乏だというのもあるのですが、
新しい生徒さんを獲得するために
現在の生徒さんが不利になるようなことはしない。
という
偏屈な方針があるからです。
何度も書かせていただいているように
長くお付き合い(できれば高3まで)していただける方を
優遇するという考え方をしているためです。
学習塾はお金を頂戴できるサイクルが短いため
最終学年に近づくほど、(やめにくくなるほど)高くなる
というのが基本パターンです。
でも、僕は中3だから高いというのは塾が勝手に
決めたルールでしかないとおもっています。
だから、PAT共育ゼミナールは中3は時間が長くなるけれども
受講料は安くなります。継続割引があるので。。。
新中1の今の時期に入ると中1はずっと19000円(税抜き)
で中3段階では15000円(税抜き)になります。
兄弟とかの割引はここからさらに1000円刻みで行われますから。。。
あと紹介割引という仕組みもあるな。
友達を紹介すると紹介したほうに割引がかかります。
常に今いる方が優遇される仕組みでなければ
ならないと僕は思っています。
前に働いていたところは、はじめは無料とかするけど、
あとは高くて、釣った魚に餌をやらない感じがしていたのです。
だから、継続の率が悪い気がします。
室長としての僕の力量も足りないのですがね。
今のところPAT共育ゼミナールは、引っ越しと合格以外で
やめた方はいません。継続率は非常に高いと思います。
講習会の受講率も非常に高いですね。
まあ、人徳でしょうけど。
すみません。言い過ぎました。
でも
お客さんの満足>>>塾としての拡大
を目指しているので。
それは仕方ない。
塾のやり方に正しいも間違っているもありません。
拡大>満足という塾も間違いじゃない。
市場から認められるか否かがあるだけです。
僕としては生活していけるくらいには
市場に認めてもらえればと思っています。
だから、紹介お願いします。
頼るものが広告とか、Webとかではなく、塾生の方の
保護者の方の信頼だけなのです。
全面広告になってましたね、すみません。
PAT共育ゼミナール札幌市中央区学習塾代表のブログ

彼はいかにしてサボることに成功したか。

何回か前のブログに書いたところ
どこの塾でどんなふうにサボっているのか
書けとブログを読んだ方から
声がありまして。。。
でも、うちの塾じゃあ使えないよ。
ほんとに。
さすがに塾名はかけませんが、
全道規模のかなり大きな塾さんです。
今も有効なのかわかりませんが、
まず、さぼりたい日があります。
すると仲の良い友達に今日用事があるから
休むって言っといて
といいます。
知らないうちに、友人は共犯者に仕立て上げられます。
塾では、友人がそういうので、
自宅に確認の電話も入れません。
多分、電話がないか(?)
宿題の連絡もしないのでしょうか。
まったく親にばれることなく、近所の公園や
量販店などで遊ぶことができるのです。
つまり、親は塾に行ってると思って安心。
塾も用事だと思って安心。という構図が出来上がります。
塾に入れているから大丈夫という発想は、
この点で崩れてしまっているというか
塾の選択を間違ってしまっていると思うのです。
PAT共育ゼミナールは、
来なかったら電話します。
来たらメールが届くようになっています。
送迎の方も多いです。
でも、以前の塾では塾の前まで送ってもらって、
そこから逃亡するというケースがありました。
その子は日ごろから忘れたといって、
入退室のカードを使ってませんでした。
このメールのシステムは生徒に自己管理させていると
忘れてしまう。それが頻繁だと親も存在自体を
忘れてしまう。だから、教室でタイムカードのように
預かっているのですね。
子供のミッションは塾に来ることではありません。
そこで何かをつかんで帰ることなのですが、
入ってこない子は何も与えてあげることができない。
ちゃんと管理して来るようにできることがまず初めの
顧客目線ではないかなとは思っています。
PAT共育ゼミナール札幌市中央区学習塾代表のブログ

ふむふむ。自己採点結果。

中3から自己採点の報告が
ありましたが、、、
予想以上に点数が取れている。
相当な高得点ではあります。
前日にした問題は結構今回の裁量と似た問題も
あり、結構とれたのかもしれない。
予想?ヤマ?が当たった気がする。
まあ、塾の先生として重要なそれも要素だと思う。
でも、点数が取れたのは僕が偉いからじゃなく生徒ががんばったから。
「取らせた」のではなく「取った」のです。
と同時に、こちらが感じている以上に
易化が進んだかもしれない。
ますます本日中のボーダー予想は困難になる可能性が
高いように思えます。
さっき高校の知識があれば時短が可能といいましたが、
基本的には授業中に僕は全部教えています。
中3の夏休みとか春休みに。。。
社会は満点近い生徒が続出するかもしれない。
初めの問題で取りこぼさないことが重要。
改めて、一問一答形式の問題を書く(ここ重要)
トレーニングがものをいうように感じる。
記号選択ではなく、書く場面が増えているように
思います。
何はともあれお疲れ様でした。
報告ありがとう。
PAT共育ゼミナール札幌市中央区学習塾代表のブログ

北海道公立高校入試

裁量問題をちょろっと見ました。
数学はかなり面食らった人も多かった
のではないかと思います。
たぶん、考えているところと
大きく違った感じで、文章で記述させる形式の
問題がありました。
都立新宿とか、ほかの県の問題では以前から
あったタイプの問題なのですが、
塾用の参考書等にはあまり見られない形式なので
特に全国の入試問題を抜粋して作るタイプにも
あまりないから、苦しむ人も多かったのではないか
と思います。
裁量は予想していた不定方程式的な形式で、
立体が来なかったのは予想外です。
ただ、昨年に比べても平易な感じがするので、
実際解くほうにしてみれば、どう感じるかは
わからないので何とも言いようがないのですが。。。
ただ、高校の知識があるとかなり有利になることは
今年も否めません。
たとえば、大問3の(3)y=xのなす角がy軸に対しても
x軸に対しても45度になるという部分を1次関数で聞いていたら
y=x-1が(2、4a)を通るでおしまい。
模範解答はあくまで中学生風に解いていますし、大概はそう
解くのでしょうが、時間を費やすことにはなるかな。
例年の確立や不定で時間を費やすのは目に見えているから
時間を少なくしたいのです。
裁量の作図にしても、同じように軸となす角の考え方を
使えばできるけれど、なかなか思いつかないかな。
それを思いつけるようにできるのが指導なのですが。。。
時間配分に失敗すると数学は目を当てられないかもしれません。
でも周りもそうだと思うし。結構時間が足りないと思う方は多いかも。
それと、
テレビの予想ボーダーは信じない。
先生目線と生徒目線では点数が違うから。
毎年信じた人がパニくってる。推薦で決まった人たちの
何とも言えない視線を浴びながら。
高めで出します。
以前、裁量導入初年。
ある塾が札幌南のボーダーは275点とかいってて。
それじゃあ90%は落ちてるぞという笑い話が
あった。他もどっこいの予想していたのですがね。
今日出るボーダーはあくまでも先生方の妄想の産物です。
誰の点数も聞いていない状態で出るのだから。
実際に何の根拠もないのです。もうやめてもいいのではないかな
と個人的には思っています。
まだ、道コンが週末くらいに出すもののほうが、調査したうえでの
ものだから信憑性があると思いますよ。
例年結構当たってるし。
最後になりましたが、入試お疲れ様でした。
元気な顔を見せてください。
PAT共育ゼミナール札幌市中央区学習塾代表のブログ
札幌市中央区 小中高学習塾 PAT共育ゼミナール

何か毎年変わりばえしないけど、お正月のおせち料理みたいなものだしね

例年、同じことを書いていますが
別な意味で
年々歳々花相似 歳々年々人不同
なので。。。代替わりするから今年の中3も
新鮮な気持ちで読めるかな。。。
いよいよ明日、
北海道公立高校の受験日を迎えます。
この何年か、みんな、よく頑張ってきたと思います。
勝負は下駄をはくまでわからないのだが、
僕はみなさんが全員合格するものと
信じています。
以前、栄光で指導にあたった子についても
その思いは変わりありません。
明日の朝、みんなは高校の門をくぐり、
勝負に臨みます。
どんな心情であったとしても、受験生という立場は
同じなのです。条件は五分。
ただ問題を解き、得点を重ね、合格するのです。
だから、今だからこそ
自分のことを信じて欲しい。自分の努力や選択をを信じて欲しいと思います。
自ずと結果はついてきます。
ツライ受験勉強を耐えてきたのですから。
いろいろなものを少しずつ犠牲にしてきたのですから。
成果は必ず出るから。
結果は必ず良いものはずだしね。
だけど、いまから結果を想像するのはやめてほしい。
良い結果が出ない想像しても、自分の人生を悲観しても、
全く意味はありません。
これは去年も一昨年も書いたのですが
皆さんは、人生という道を今走ってっている最中で、その点では僕も同じですが、
入学試験というはそのラップでしかない。ラップで区間賞をとっても、
優勝できるとは限らないし、そもそも、自分なりの幸せをゴールと考えれば、
それも一人一人様々です。ましてや出てもいない結果を悲観的に考えるなんて
全く意味のないことだと思いますよ。
一番大切なのは、その過程の中でどれほど納得がいく努力ができたかなのです。
受験というのは、結果を得ること以上にその中で成長していくという意味で
重要なのです。
受からなくてもいいという意味ではないよ。僕はみんなの合格を本当に心から
望んでいます。なぜなら、それは、みんなが心の底から望んでいることだから。
みんなの努力を知ってるつもりだしね。
ご褒美をもらっていいくらいの努力をしてきたのさ。
なりたい自分になるための近道かもしれないしさ。
世の中には、
金メダルを期待されて取れない人もいる。
大事なところで転ぶとか言われる。
それでも人は期待し続けると思う。
その戦いの中身、頑張りを知っているから
みんなのたたかう受験もそう。
受験は決して周囲との戦いではなく、
いかに自分らしくふるまえるかの戦いであることは
わかってほしい。
僕は皆さんに金メダルを期待し続けます。
大切なことはいつも通りの自分で臨むこと。
受験の瞬間、瞬間を大事にすること。
なかには小5から、お付き合いさせてもらった人もいるよね。
僕ができたのはゆるやかにみんなの背中を押すことだけだった。
みんなは自分で走ってきたのだ。
でも、高校の門を入試のためくぐったあとはもう背中を押してあげることは出来ない。
本当に自分の足で歩かないといけない。
不安に思うことは何もない。もう、その力は十分付いている。
歩き出せ!
自分の手で自分の夢を掴みとれ!
そこにいないけど、先生たちの気持ちは君たちとずっと一緒にある。
晴れやかな笑顔で、試験を終えて出て来いよ。
そして、お家に帰ったらお父さん、お母さん、支えてくれた保護者の方に
ありがとうって言って欲しい。
誰よりもみんなのことを考えてくれているのは、おうちの人だから。
毎年、同じことしか書いていないけれど。
がんばれよ。
ごめん、僕の文章がまとまってないや。

広告は入りません。

まあ、お金がないのはあるのですが、
なんといっても△なので・・・。
うちは広告を入れません。
知っていただくためには必要なのですが、
広告宣伝費も生徒さんの受講料から出ています。
1回折り込みを入れると、約30万近くの
お金が必要になります。それかける回数ですから。
うちの生徒さんの受講料にして20か月分。
あるいは20人分と言い換えられます。
それで生徒さんが増えれば、僕一人では面倒見きれなく
なります。
まあ、限界数の70名までは随分と余裕があるので
もっと増やさないといけないのではありますが。
見きれなくなり、
どこかの学生さんを募集してきて、
授業の体だけ整えるというのは、消費者に対する背徳行為だと
僕は考えてしまうのです。
今一人やってもらっている非常勤にしても
僕の教え子で、中3から高3まで様子を見てきている
方なので。。。まあ、信頼できます。
価格などの形で転嫁しないとすれば、
出さない。紹介で増やしてもらう。それが
一番なのかなと考えています。
広告を出す→生徒が増える→指導がよくなる
とどこの学習塾も言います。
ほんとの仕組みは
広告を出す→生徒が増える→クラスを分ける
→塾が教えやすくなる。
→塾としての収益が上がる。
だし、
成績のいい子を集める→指導力がなくても自分で勉強する
→実績が上がる。
→塾の経営が楽になる。
クラスを分けたときにいい先生が成績の悪いクラスを
多分担当はしない。(塾にとってプラスにならない。)
多分に成績の悪いクラスは放置されて、自宅の近所の塾のように
授業が成立しなくなる。
そこにお客様目線は存在しない。
学習塾は特別な業態だと僕は思っていません。
あくまでもサービス業なのです。
ほかのサービス業よりは癖があるかもしれないが。。。
お客さんを中心に考えられないのあれば、
滅びるのも仕方ないと思います。
営利だけ考えるのならば、もっといい業態はいくらでもあるし。
PAT共育ゼミナール札幌市中央区学習塾代表のブログ

札幌光星高校ステラ。

先日、中3の塾生から
札幌光星のステラは結構落ちてますね。
という
お話をいただきました。
まあ、落ちると思います。
札幌の私立であそこだけはガチですね。きっと。
まず、内申があてにならない。
そして、当日の試験での勝負になる。
だから、模試で70とれていても
あてにならない。
札幌南合格で、札幌光星ステラ不合格というパターンも
理論上ありうるのです。
特進まででは合格しますから、完全不合格という
形にはならないですが、
基本入学者は何人でも構わないから、
基準に沿った生徒を入れたいという
意志が明確に表れているコースです。
入学者(合格者ではありません)の偏差値が西と東の
間に入るような状況ですから。。。
合格者は北とほぼ同等。
内申の補正がかからない分、本当に実力がないと難しい。
つまり考え方としては、
公立が不合格だから行くという
発想は全く必要のないコースだということで、
逆に滑り止めと考えると辛酸をなめます。
公立メインで考えるならば、第一で特待を
確保するというところをメインで考えるべきではないか
なと思います。
大学入試の結果が出て本当の真価が問われると思うのですがね。
PAT共育ゼミナール札幌市中央区学習塾代表のブログ

初めての…。

今日、初めての確定申告に行ってまいりました。
青色申告を行ったわけですが、
当然ながらというか、所得としては△となり
あんた、税金納めなくていいよ。
無理すんなよ。
という状況でした。
お友達を紹介していただけることは、
国や地方自治体のためにもなるということが
これでお分かりいただけるかと思います。
と、屁理屈をこねてみますが、
来年は納税できる身分になりたいものです。
模様替えはおなかを冷やすことも
判明しました。
教室内で最も寒いところに陣取っています。
PAT共育ゼミナール・札幌市中央区学習塾の代表ブログ

3月ですね。

土曜日更新ができなかった理由は
ズバリ模様替えです。
生徒さんが増えているので、
使えるスペースを増やすことを目的に。。。
この形ならば、教室を2個に増やせる。
パーティションを追加できる
 という形にしています。
先生、あんた一人なのに教室だけ
増やしてどうすんの
と嫁にも言われましたが、
授業しない状態で呼び出しをもっとかけられるように
したいのです。
個別のほうも増えそうだし、
でも、僕は寒くなりました。
腰痛とか、風邪とか気を付ける必要がありそうです。
まあ、ご覧になってください。
新しくできたスペースで、スーパーボウルも開催できるかもしれない。
それはオーバーか。。。
PAT共育ゼミナール札幌市中央区学習塾ブログ